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〜キラキラ村の日常第16話〜(後半)1
〜ララとはやとでお出掛けだ！〜
ララ「わぁ〜♪綺麗！広い！凄い！」
はやと「はしゃぎっぷりが凄い事に…
あ、12時だからお昼ご飯食べよっか」
ララ「うん！」
ミミィ「あ！ララちゃんなの〜♪
はやとくんも〜♪こんにちはなの♪」
はやと「あ、ミミィ…なんでここに？」
ミミィ「えっとね！えっとね！
遊びに来たの♪スパークくんも居るジェル♪」
ララ「スパーク！ミミィ！」
スパーク「よぉ、はやと何しに来たんだよ」
はやと「お出掛け！」
スパーク「そうか。俺達は遊びに
来ただけだぜ。ミミィとな」
ララ「ねぇねぇ、4人で一緒に
ダイエー探検しよ？」
ミミィ「ジェル〜♪ララちゃん達と
一緒に遊ぶの〜♪やったなの！」
はやと「しょうがないな〜」
スパーク「ララが居るんだからましだろ。
ミミィだけだとおおはしゃぎだからな」
はやと「あ、そっか……って、
勝手に行くなー！」
食堂にて……
ララ「わぁ♪これも良いしこれも
食べたい！あぁ〜どうしようかな〜」
ミミィ「これにするジェル♪」
スパーク「俺はラーメンと餃子にするぜ」
はやと「ラーメン嫌いだから…
餃子とチャーハンで良いかな……
後、ララゼリーお願いします」
ララ「あ・り・ま・せ・ん！」
はやと「ズコー」
ララ「これに決ーめた♪えと……
餃子とラーメンとチャーハンお願いします！」
はやと「餃子とチャーハンお願いします。」
スパーク「ラーメンと餃子をお願いするぜ」
ミミィ「ミミィはララちゃんと食べるジェル！」
そして……
皆「いただきまーす！」
ララ「もぐもぐ…うまーい！」
ミミィ「ミミィ、こんな美味しい物は
食べた事が無いぐらいジェル〜♪」
スパーク「結構うまいじゃねぇか」
はやと「うん美味しい！」
ミミィ「はやとくんもラーメン食べる？
美味しいジェルよ！はいジェル♪」
はやと「え！？いらないいらない！！
嫌いだから……………ね？」
ララ「まぁまぁ…どうぞ！！」
はやと「あぐぐぐぐ……」
スパーク「はやと…嫌いな物を
嫌って食べないと女の子に笑われるぞ…」
ララ「あははははははは！！」
スパーク「ってもう笑われてたか」
はやと「おええぇ……うん頑張るよ」
ミミィ「ミミィ、ピーマン嫌いなの…」
ララ「そなの！？僕は大好き♪緑と
中が苦味が混じっておいピーマン！」
スパーク「俺も嫌いだぜ」
はやと「僕もあんまり……ララ、
我慢してる？………」
ララ「え？してないけど…」
ミミィ「ララちゃんって、凄いジェル！
嫌いな物が全然無いジェル♪」
ララ「あははは〜」
10分後……
皆「ごちそうさまでした！」
ララ「ひゃっはー！お腹パンパン！
と言っても、無限に食べられるお腹！
そしてお肉がつくお腹！」
はやと「何それ〜…」
スパーク「ララ……10万も持ってきたのかよ」
ララ「うん！」
ミミィ「お小遣いって何円なの？ジェル！」
ララ「えっとね、多分1000万かな！
お姉ちゃんは1億円ぐらい！」
ミミィ「ええぇ！？ジェルジェル！？
そんなに持ってるジェル！？」
はやと「お姉さんが1億って……」
スパーク「すげぇな。俺なんか
100円だぜ？良いな金持ちは」
ゲームセンターにて……
ララ「うわああぁ！負けた！」
はやと「わーい！勝った！」
ミミィ「スパークくん！あそこまで
行けばいけそうジェルよ〜…」
スパーク「よっしゃぁ、勝ったぜ！」
ミミィ「おめでとうジェル♪」
ララ「勝ったぁ♪」
はやと「負けた……もう一回！」
ララ「受けて立つぜぇ！」
ガヤガヤガヤ………
後半1はここまでです。