[おい森情報掲示板] 〜おいでよ どうぶつの森〜 【呪いの村】

〜おいでよ どうぶつの森〜 【呪いの村】
日時: 2012/10/21 16:56
名前: 柚月* (ID: vMazaPQ6)

#1 呪いの村【どうぶつ村】〜プロローグ〜


ここの村は異常だ。


まるで「地獄」に行った様な...恐ろしい村だ。


血飛沫が飛び、目の前で住人達が殺されて行く...。


そんな、恐ろしい光景が...あぁ、思い出したくも無い。


とりあえず、聞いて欲しいんだ。


この村の悲劇を......。


一応、別の小説投稿サイトでは人気の「柚月*」です。よろしくお願いします☆





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Re: 〜おいでよ どうぶつの森〜 【呪いの村】 ( No.1 )
日時: 2012/10/21 17:06
名前: 柚月* (ID: vMazaPQ6)

#1 呪いの村【どうぶつ村】


――――――



「・・・お客さん、目が覚めただか?」


...少し、低い声が聞こえて私は目が覚めた。


重い瞼を開けると、車窓が見えた。


どうやら、いつの間にか私はタクシーに乗っていたらしい。


うちの車とは何か違うし、『TAXI』って書いてあるもの。


「お客さん...寝られたちゃ困るだよ。あ、えと行先は...【どうぶつ村】で良いかね??」


「え...あ、はい」


記憶が全く無い。何時、私はタクシーに乗っていたのだろう。


薬でも...飲まされた!?のかな..


「...お客さん、おらかっぺいと言うものだ〜。よくカラオケいくでね」


かっぱ...!?


そんな、かっぱが喋る...なんて...


有り得ない!!!


私は異世界にでも行ったのだろうか...。

Re: 〜おいでよ どうぶつの森〜 【呪いの村】 ( No.2 )
日時: 2012/10/22 17:36
名前: 柚月* (ID: vMazaPQ6)

気を取り戻し、冷静に考える―――。


「お客さん。もうすぐ、着くだね...」


かっぺいは急ブレーキを掛けた。


「もう、着いたんですか??」


「あはは...時間間隔が無くなってんだ。早く、降りな。お金はいらんからさ...」


かっぺいは、少しあせあせしていた。


「...お客さん、気をつけろ。特に...コトブキにはな...」


それだけ言うと、かっぺいのタクシーは行ってしまった。


眼の前を見ると...そこは、大きな建物だった。


中に入ると、白いぺりかんがニコニコとしてこちらを見ている。


「あ、あの...すいません...」


「あなたが、ミユさんですね。お待ちしておりました」


...なんで、私の名前を知ってるの...!?

Re: 〜おいでよ どうぶつの森〜 【呪いの村】 ( No.3 )
日時: 2012/10/24 17:45
名前: 桃太郎♀ (ID: D.ZiVOD9)

当たり前だけど言いかたを変えると怖い

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