[おい森情報掲示板] 怖い話を書くスレ 2

怖い話を書くスレ 2
日時: 2013/06/30 15:46
名前: 鴇音 ◆PDRkakcWfw (ID: Rl.Tjeyz)

勝手に2作ってすみません。
ちなみに鴇音という漢字はときねといいます。
パスワードは使っちゃいけないと言われたので使ってません。
だれでも 怖い話作って書いてね。
 
悪口は書かないでね。
ではスタート!

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Re: 怖い話を書くスレ 2 ( No.1 )
日時: 2013/07/04 19:09
名前: ありがとう (ID: 0/ArHPqn)

これは実際にあった話

僕は3日間の空手の合宿に行っていた
それが恐怖の始まりだった

1日目の夜

「そこは昔は学校でそこで自殺した人がいて
その学校はたえず呪いがあるなどと
噂があった」
と先生がみんなに話し、みんなはテンションが
上がりついひっそりと僕らの寝る寝室から出て
みんな(僕を含めて4人)で探検に出た
そしてその事件のあと僕はみんなを止めておけばよかったと後悔することになる。
その合宿所は3階建てで僕らは3階にいた
ふと1人が「屋上に行こうぜ」と言い、僕らは
賛成して屋上の向かった

ここからは本当に怖いので心臓の弱い方は見ないことをお勧めします。
あと信じるか信じないかはあなた次第だ

屋上に行くとそこにまったく知らない女の子がいた
そいて不思議に思いその子に
「何しているの、君は空手の合宿で来たのかい」
と聞いた。
そうしたらいきなり
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!」
と叫び隠し持っていたナイフらしき物を振り回しながらこちらへ走って来た。

そうして僕らはかけがいのない犠牲者を出してしまった
ふいを突かれた友達の横腹を刺されてしまいその子は倒れこんでしまいとどめを少女にさされそうになった。
そして連携をとりその友達を間一髪助けられた。
しかしその時少女の顔が見えてしまった。
その顔は絶望、苦しみ、哀れさなど
負の感情をすべてつめたような顔だった。

僕達はその少女の顔を見た瞬間、恐怖で我を忘れその友達を置いて逃げてしまった
そのあと先生に報告したら「え?その人誰?」
と友達がもともと存在していないような反応を取った
僕達はおかしく思い次の日の朝に屋上に行った
しかしそこには何もなくただただ立ち尽くすことしかできなくなった

その友達にもう1度会えるならあやまり、つみを償い、そして昔のように共に信じあい、そして笑いあいたい。

最後にもう一度、ごめんなさい、そしてありがとう

亡人カカシ ( No.2 )
日時: 2013/07/31 23:13
名前: 亡人カカシ (ID: 598QK8Fl)

当時の僕は二十歳で友達のA,B,Cと一緒にドライブに行っていた。友人のBは田舎の雰囲気が好きで結局その夜はドライブの途中にあった田舎の宿に泊まることにした。翌朝、起きたらCはいなかった。多分、早起きでもして散歩でもしているのであろうと思い僕とAとBは宿でシャワーを浴び着替えてCの着替えなどを自分たちのリュックに入れて宿をチェックアウトした。僕はAとBと車で待つことにした。でも、Cはなかなか帰ってこなかった。起床してから2時間がたったので僕は車にエンジンをかけ田舎のあらゆる所に車を回した。
30分ほどで田舎を一周したがCは見つからなかった。僕は田んぼの近くに車を止めタバコを一本吸うことにした。そのとき、バックミラーに動く影が見えた。俺はタバコの箱に戻し振り返って影の実態を確かめてみた。そこには、田んぼにいるようなカカシが僕らの車へ向かって進んで来ている。僕は焦って車にエンジンを入れ100m先の宿へと向かった。
「おい、A,Bさっきのなんだったんだ?」
「俺はああいう感じの心霊的なやつは無理だぜ。ホラー系はやっぱBが詳しいんじゃねーか?」
「あれは確か「亡人カカシ」だぜ、前世でやり残したがあればあんな感じで霊だけがカカシに入り動き回るって話だぜ。」
「おいおい、じゃあ僕達は関係ないな。ここにいるカカシってことは僕達は関係ないよな」
と僕は言ったとき車の背後で何かがぶつかる音がした。恐る恐る振り返るとそこには亡人カカシがたっていた。ピーンとのびてる腕で車のトランクをたたいていた。僕はまたまたエンジンをかけ車を走らせた。でも、カカシはトランクにしがみついていた。どこへ行ってもトランクにしがみついていた。車を走らせたまま僕はA,Bに話しかけた。
「おい、お前らこいつやばいぞ。どうしたらいいんだ?」
するとAが言い出した。
「心臓を槍みたいなもので突いて殺したら?」
「俺もAと同意だ。それでカカシを一時的に動かせずにしたら逃げれるかもな。亡人カカシは前世でのやり過ごしたことをしたら死ぬんだと思う。」
「わかった、お前ら武器を探してくれ僕は時間を稼ぐ」
俺は山道で車をすかさず走らせた。数分後槍の代わりに使える釣り竿に包丁をつけたものを完成させていた。
僕は、車を止め息を整え全員同時に車をそーと出た。
車のドアをしめ車から数メートル離れた。カカシは僕らの方へ進んで来た。
「おい、亡人カカシ、お前なんの用があるんだ?」と槍を持ったBが言った。
「う〜、う〜、う〜、ん〜、ん〜ん〜」とカカシが言い返した。
Bはカカシに向かって走って槍で心臓を勢いよく突いた。すると、突いた所から血が滝の用に流れて来た。亡人カカシは顔をAに向けそして倒れた。亡人カカシの周りは血の海になっていた。すると、Bが言った
「亡人カカシって死なないはずだぜ、霊が前世でやり過ごしたことをしたらなんか灰になるとかだったと思うけど。心臓突かれて血がでるとかおかしいと思う。」
僕らは恐る恐るカカシの顔をめくるとそこには血走った目で口を縛られていたCがいた。
僕らは何も言えなかった。僕らはCの遺体をトランクに入れ山の奥で埋めた。

Re: 怖い話を書くスレ 2 ( No.3 )
日時: 2013/08/01 08:42
名前: 菜の (ID: 0llm6aBT)

助けて

林間学習へ行き、夜の山を歩く事になった。
先生がところどころに立っていて、トランシーバーでやり取りをしていた。
すると、「助けて」と聞こえてきた。
始めはイタズラと思ったが、トランシーバーは先生が持っているはずだ。
なら、何かあったのでは?
助けてと言ったのは誰なのかと他の先生方に呼びかけた。
すると、誰でもないという。
念のため番号をいう事になった。先生は15人いる。
1.2.3.4…
15人目の先生まで数えおわったとき、
……16……。
誰か、先生?15人の先生とはちがう別の誰かの声。
さすがに怖くなった先生達は、子ども達を近くの先生のもとへ集めて、
家に戻した。
班を確認すると、一つ班が足りない。
近くをさがしたり、大声で呼びかけたが、静かだった。
翌日。
山の中をそうさくしていたら、いなかった班の子たちが怯えていた。
そばには、古いトランシーバーが落ちていた。
あの16番は、この子たちの声でもなかった。
でも、誰が助けを呼んでくれたのか…
今でも謎だという。
子ども達が言うには、道に迷い、トランシーバーを見つけた。トランシーバーから先生たちのこえが聞こえた。
しかし、トランシーバーは古くて壊れていた。
その時点で怖かったが、助けを呼ぼうとした。
しかし、恐怖のあまり、誰も声を出せずにいた。
助けて…助けて…助けて……。
子供たちは、ずっとそう思っていたらしい。

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