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〜キラキラ村の日常第61話〜(中半)
〜夏休みが終わり頃の旅行！〜
ララ「着いた！」
ルル「山が見える！ここは、レインボー村？」
キキ「そうよ。」
リリ「旅館はあっちよ。行きましょう。」
ララ&ルル「はーい！」
キキ「分かった」
旅館にて…
シュー…
ララ「やった！旅館だぁー！」
ルル「立派で豪華！山の旅館だー！」
キキ「騒がない…。」
リリ「あの…予約をした青空です。(ララ達の名字は青空)
旅館の人「青空さんですね。
えーっと…2階の302室です。」
ルル「そうです！303室です！」
ララ「騒がない！302室だよ！」
キキ「えっと…4名です。」
リリ「そうです…。予約に入ってますか？」
旅館の人「はい。こちらです。」
ルル「分かりましただぜ！」
ララ&キキ「騒がないで！」
ルル「あ、スマセン…」
そして…
ララ「ここが泊まる所かぁ〜！」
リリ「結構和風ね。布団も引いてあるし…」
ルル「わぁ〜！ここ気持ち良い〜！」
キキ「良い所ね。で…お金は？私が払うわ」
リリ「6万7000ベルよ。お願い出来る？」
キキ「分かったわ。私がはら…」
ドンッ！
キキ「ルル！」
ルル「わぁ〜い！ってスマセン…」(本日2回目)
キキ「全く…」
ララ「ねーねー！プール入りに行こー！有るって言ってた！」
ルル「良いね！行こうよ〜！」
リリ「良いわよ。3人で行ってきなさい」
キキ「それじゃあ行ってくるわね。」
プールにて…
ララ「ひゃっはー！」
ドボーン！
ルル「プールにダイタナダーイブ！」
ドカーン！
ララ「ルル、危ないよ！」
ルル「ララもやってたよねぇ？」
ララ「そうでした！アハハ！」
キキ「よいしょと…」
ララ「お姉ちゃんドカーンって無いね！」
ルル「確かに！」
キキ「2人とは違って落ち着きが有るからよ。」
ララ「お胸大きいくせに…」
ルル「そーだそーだぁー！あ、ソーダー飲みてぇわ」
キキ「うるさいわね！」
ララ「ごめんごめん！でもでも、
プールを楽しもうでは無いか！キキ君！」
ルル「そうだぞキキ君！ひゃっはー！」
ララ「あっ、待てー！」
バシャバシャ！
キキ「はぁ…しょうがな子達ね…」
40分後…
ララ「ただいまのリンリンママ！リリさんただいまンゴ〜！」
ルル「宇宙の平和を救った宇宙一の天才とも
呼ばれているこの私に……
名乗る物など無い！青空ルル、参上！」
キキ「名乗る物は無いと言った直後に名乗るんじゃ無いわよ…
あ、お母さんプール終わったわよ」
リリ「おかえりなさい。ちょっとゆっくりしてたら？」
ララ&ルル「分かったぜ！」
キキ「少しテレビ見てるわね。」
ララ「それでは僕は勉強…」
ルル「ララー！あっそびっましょー！」
ララ「えー、じゃあ勉強は後！良いよ！」
ルル「やったー！」
キキ「さて…テレビ着けよ…」
リリ「元気ね…」
2時間後…
ララ「ねぇねぇ、そろそろご飯食べに行こうよ！」
ルル「あ、そうだね！」
リリ「そうね。キキは？」
キキ「行くけど…」
ルル「じゃあ、行く事にー…決定！」
ララ「行こ行こー！」
ドタバタドタバタ！
キキ「あーちょっと！待ちなさい！」
リリ「食べる所は3階よー！」
食堂にて…
旅館の人「それでは食堂を開けまーす。」
ワイワイガヤガヤ…
ララ「押さないでー！」
キキ「行列ね…」
リリ「ララー！ルルー！キキー！」
ルル「良し、とりあえず皆を集めよう！」
中半はここまでです。