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Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.515 )
日時: 2013/03/12 20:26
名前: 抹茶ン ◆bfib8l9s96 (ID: LN24WA4w)

504の続き

「逆襲 2」

私は、グレオに聞いてみた。

「ねぇ、さっきなんか言った?よく聞こえなかったんだけどー。」

「えー? デブタ、なんか言ったっけ? 声が小さすぎるんだけどー。」
あるみはそう言った。


すると、グレオは自分の家へ走って帰っていった。

「何アイツ。走り方キモーww」
「そうだねw」
私とブーケでそう話していました。



そして、次の日。 11時になったので、グレオに届け物をしに行きました。
しかし、外にはいませんでした。 いつもなら、1人で釣りをしているはずなのに、今日はどこを探してもいません。

皆にまたからかわれるので、家の中にいるのかと思い、グレオの家へ行ってみました。
しかし、鍵がかかっていて、中に入れません。

「どうしてかな・・・?まぁ、明日でいっか。」




わ た し は 、 こ の こ と を と て も 後 海 し て い る 。


それから、1時間ほど経っただろうか。 住民のブーケが、口を押さえながら、歩いていた。 私は、
「どうしたの、ブーケ。」
と、聞いてみました。

ブーケは、
「なんだか・・・苦しいの・・・。」
と言い、自分の家へ行ってしまいました。

すると、掠れた声で、あるみが
「た・・・・助けて・・・・。息が・・・苦・・し・・い・・・。」
と言いました。私は、
「大丈夫? 家まで送ろうか?」
と言いましたが、あるみは、
「いい・・・・。大丈夫・・・。うつるかもしれないから・・。」
と言い、行ってしまいました。

私は、何かがおかしいと思いました。

他の住民も、息が苦しいと言い、自分の家へ帰って行きます。

私も、だんだん息が苦しいと感じました。息が荒くなってきます。

私は、ふとグレオのことを思い出しました。

(そういえば、グレオはどうしてるんだろう。)

私は、頑張ってグレオの家まで行きました。すると、家のドアが開いていたのです・・・。


3へ続く。。。