[おい森情報掲示板] 怖い話を書くスレ

怖い話を書くスレ
日時: 2012/09/09 17:51
名前: 無名 (ID: zJcpcAby)

てなわけで書いて^−^

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Re: 怖い話を書くスレ ( No.1 )
日時: 2012/09/09 23:30
名前: うめねこ (ID: TGapHHwj)

参加します
主人公の名前はミカです

第1話「家路」((←意味不

灰色の空の下一人の少女が家路を急いでいた__

ミ「はぁ・・・バイト疲れたぁ タヌキチもバイトと  なるとひとづかい荒いなぁ 全くもう」
ミカはため息をついた_______

家路へと急ぐその時、不快な音が耳に入ってきた
   
    グシャッズシャッ

なにこの音・・・なんか気持ち悪い・・・・
恐る恐る覗いてみる・・・・・・・
ミカ「きゃぁっ」







意味不でスンマソンorz

Re: 怖い話を書くスレ ( No.2 )
日時: 2012/09/10 07:31
名前: 無名 (ID: zJcpcAby)

続き聞きたい

Re: 怖い話を書くスレ ( No.3 )
日時: 2012/09/10 15:51
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

>>1 私が書いた怖い話(主人公はカズ)にすごく展開が似ているんだけども

Re: 怖い話を書くスレ ( No.4 )
日時: 2012/09/10 15:59
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

いきなりわって悪いんだが、怖い話参加させてもらいましょ^^

「クローン」

クローン――。そっくりさん。
ある研究所ではクローンを作り上げることに成功した。
が、しかし。最近ではだいぶ技術が進んでおり、クローンになるために
作られたロボットが勝手に相手のデータを
入手でき、変身できるという。

――かつて、クローンによって支配された村があったという。その村の名前は『みかん村』。
ごく普通の村だったが、みかんがとっても美味しく、また、よくとれるので
そう命名されたという。――しかし。
ある事で事件は始まったのだ。

続く。

Re: 怖い話を書くスレ ( No.5 )
日時: 2012/09/10 16:11
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

みかん村で起こった住民の行方不明事件。
ある日、みかん村に住んでいる、一人の少女、
マロンが突然いなくなったのだ。ある日、友達のヒャクパー達と遊び、
トイレに行ったきり戻ってこなくなったという。

――しかし、2日後、無傷で普通に帰ってきたマロンは、それとなくどこか変だった。
大好物のモンブランケーキを差し出されても、
食べないでしょうゆせんべいばかり食べる。
逆に、苦手なピーマンを差し出されても平気で食べる。
しかし住民らはそれほど気にしなかった。

それが間違いだったのだのかもしれない―――。

続く

Re: 怖い話を書くスレ ( No.6 )
日時: 2012/09/10 16:27
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

またしても起こった行方不明事件。
立て続けに連続で起こった。しかし、たった一人行方不明にならなかった
住民が一人いたのだ。――メリヤスだった。
メリヤスはちょうど用事で遠い外国に出かけていた。
そのため、行方不明にならずにすんだ。

メリヤスが住人達の異変に気付いたのはあの日のことだ――。

メ「ヒャクパーさん、遊びませんか?」
ヒ「え?うん、全然いいよーヒマだし」
メ「よかった!では遊びましょう」
ヒ「何して遊ぶの?」
メ「お絵かきしませんか?それを見せ合いっこしたり…」
ヒ「あー、じゃあアタイの家でやろっか」
メ「わかりました」

メリヤスとヒャクパーはそのままヒャクパーの家に行き、絵を一緒に描いた。

メリヤスはここでヒャクパーの異変に気付いたのだ。

ヒ「でーきた!じゃあ壁に貼ろっと」
メ「どれどれ、見せてください」
ヒャクパーは画鋲で絵を壁に貼りつけた。
その時、1つの画鋲が丁度足元に落ちてしまったのだ。
ヒャクパーはそのことに気付かない。
メ「あ…ヒャクパーさん、そこに――」
ブスリ…
メ(あちゃー…刺さっちゃった)
ヒ「え?何か言った?」
メ「え―――?………別に…いえ…」
ヒャクパーは足に画鋲が刺さったのに何も動じない。
それどころか、気付いていないようだ。
メ「あ、あの痛くないんですか?――」
ヒ「――――あっ、もう時間だ。そろそろ帰んなきゃいけないんじゃない?」
メ「ちょ、ヒャクパーさ――」
ヒ「じゃあね」


何――?今のは――

バタン―――

Re: 怖い話を書くスレ ( No.7 )
日時: 2012/09/10 16:37
名前: respondent ◆45SZygZzEI (ID: YdnA2.8J)
参照: 久しぶりに来たなここ・・・ww

クレヨンしんちゃんだかの映画でこんな感じの
あった様な気がする

オトナ帝国だったかで幼稚園の先生が平気で画鋲踏むシーン

Re: 怖い話を書くスレ ( No.8 )
日時: 2012/09/10 17:48
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

>>7 参考にさせてもらっています^^

とりあえずネタバレはしないでください^^

Re: 怖い話を書くスレ ( No.9 )
日時: 2012/09/10 17:49
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

>>7 オトナ帝国じゃなくて、

なんとかアミーゴだったような

Re: 怖い話を書くスレ ( No.10 )
日時: 2012/09/10 18:00
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

メリヤスはその後、大変なことになるとは思わなかった。

メ「変だった…ヒャクパーさん」
家に帰ると、メリヤスはランプをつけた。
――しかし、何度スイッチを押してもつかない!
メ「おかしいですね、壊れたのでしょうか」

カチッカチッ…ゴソ…

静かな部屋にスイッチを押す音とまぎれて、何かが動く音にメリヤスは気付かなかった。

メ「!?!?」

いきなり変な臭いのするタオルを被せられ、メリヤスは突然意識を失った。

――

――

メ「………うう…」

ガシャ!

メ「え――?」
何故か首、手足が動かない。ふと、手足をみると、ベットに繋がった頑丈な鎖が
ぎっちり繋がっている。まだ少し動く首を横に傾けると――

―――そこには住民達が繋がられていた。

メ「みん――うっ!?」

突然走る喉の痛み。焼けるような熱さ…。
喋るとこうなる仕組みなのだろうか――。

メ(ここはどこなのかしら…)

?「フフ、お目覚めかね?みかん村諸君…」

Re: 怖い話を書くスレ ( No.11 )
日時: 2012/09/10 18:15
名前: ベリー ◆0/zeYE.OLM (ID: YhpKr5Ny)

メ「誰――ううっ!?」

またしても走る喉の焼けるような熱さ。何をしてもムダに思えた。

?「悪いが、諸君の村は私がもらうことになった。ククク…無事にクローンを配り終わったら
戻してあげるよ…」

メ(よかった…)

?「ホンモノの代わりに役目を果たそうとしているわけだがね。時期、私は村長になるのだよ
となると…諸君達はもう『用無し』なのだよ…クックック…」

メ(どういうこと!?)

?「帰りたいのなら戻してやろう…」

謎の物体は手元のスイッチを押した。

すると、ベッドから首元に大きな刃物が現れた――。

メ(まさか――)

?「天国にだがな!!」

ジャクッ!!!!!!!

不気味な笑い声と共に、住民達の首が切れる鈍い音が響き渡った。




メリヤスや住民たちの笑い声が
みかん村から聞こえてくる――。


今、みかん村は温かく暮らしている。

――クローンの手によって。

Re: 怖い話を書くスレ ( No.12 )
日時: 2012/09/10 19:46
名前: respondent ◆45SZygZzEI (ID: L1i.CT7S)
参照: 久しぶりに来たなここ・・・ww

ああそっかww

思い出してなんかスッキリしたわw

Re: 怖い話を書くスレ ( No.13 )
日時: 2012/09/10 20:20
名前: VIPROOM ◆/4LT0putxo (ID: eNPK8IuO)
参照: http://8205.teacup.com/jokertamago/bbs

>>3

そうだったらスレ主はパクリを犯しt・・・。

Re: 怖い話を書くスレ ( No.14 )
日時: 2012/09/10 20:23
名前: 無名 ◆5RRtZawAKg (ID: U/MA9rl2)

僕も書きますね
注意!これは、おい森の物語ではありません!
踏切のさっちゃん
登場人物
弐個 (にこ)
サツキ(さつき)
建都 (けんと)
素子(素子)
花丸小学校の、噂体験部の4人はなかよしで
いつも噂を探検していた
そんな彼らに,ある噂が届いた
死んだ人の名前を書いた棒人間を
その人が死んだ場所に、出てくるという
続く
感想お願い

Re: 怖い話を書くスレ ( No.15 )
日時: 2012/09/10 20:39
名前: うめねこ (ID: lh1rIb.b)

2話だよ〜ん

「きゃあ」
私は情けない声をあげてしまった...
「誰ダ?今ノ見タカ!?コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス」
ミ「いやぁっ!死にたくないっ!」





走った走った走り続けた_____


ミ「ハァハァハァ、追って来ない、、、、、何よアイツ⁉
なんで追いかけて来んの⁉あーもう!」
「見ィツケタァ」
ミ「いやぁぁぁぁっ‼」
謎「そこ!何してるでありますか⁉」
「チッ、、、」
ミ「門番さん、、、、?」

助かった?

Re: 怖い話を書くスレ ( No.16 )
日時: 2012/09/10 20:43
名前: うめねこ (ID: lh1rIb.b)

何か入っているが、気にしないでおくれw

Re: 怖い話を書くスレ ( No.17 )
日時: 2012/09/11 17:33
名前: サイコロ ◆fR36cpE7.g (ID: YhpKr5Ny)

<死神>

5ヶ月前に引っ越してきた美亜(みあ)は、
カシヤ村にだいぶ慣れてきたものの、盗難にあった。
母の形見の、銀色の腕輪にサファイヤが埋め込んである高い
腕輪を何者かに盗まれてしまったのだ。

美亜はここ何日か元気が無い。
「もうダメだよ…形見なんてアレ一つしかないのに」
思い出すと、また泣きそうになった。
朝、メープルの家から帰ると家のタンスが
全部の引き出しが階段のように開けっ放しになっていた。
(やだ!空き巣!?)
慌てて何か盗まれていないか確認した。
しかし、見事不安は的中し、母の形見の腕輪がなくなっていた――。

ここ最近、盗難事件が相継いで続いている。
カシヤ村の住民はたくさんいる。その中で犯人を見つけるのは大変だった。

諦めかけたその夜――。

トントン、トントン…トン…

家の戸を叩く音がする。ちょうど晩御飯を作っている時だった。
火を止めて、慌てて美亜は玄関に向かった。

続く

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