[おい森情報掲示板] どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1

どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1
日時: 2016/04/21 16:00
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: 4z3SNsbs)

1.スレに入る前に挨拶【ちいさな おこさまは おかあさんと いっしょに よんでね】
↑うるせぇお前よりお子様な人は居ねぇからな

こんにちは〜!キチガイ(ほのあ)でーす!あかりからほのあへと変わり…キチガイに名前変えましたー!
此処は、どうぶつの森の小説(二次創作)を書いたり、雑談するスレです!
閲覧するだけでも良いですし〜、私の書く小説の感想を書いてくれても全っ然OKです♪
それと、題名通り雑談等もして良いですよ!
例えば
「今日ね、学校で鉄棒したよ〜。」とかですね!
他にも色んな事話しましょう!
たまーに下ネタ言う時有ります…その時はすみません。
あ、後私と友達になる人募集してまs((お前に友達何て要らねぇ
独り言や奇声を上げたりするスレでも有ります!一言レスで埋めても許してください(泣)
こんな私ですがよろしくお願いします!
因みに、スレ主の名前とトリップは変えました!
「キチガイ◆An2TGiExxE」が私ですので、間違えないでくださいね!

2.お願い

荒らしさんや悪口を書く人は回れ右です(;´▽`A``
↑普通に来ないでくださいと言え!
たまに来れない時が有りますが「おーい!来ないのー?」とかは言わないでくださいね!来なくなる前は報告しますので…
このスレでは私にだけ敬語じゃなくてタメ口で入ってOKです!でも他の人には許可取ってからにしてくださいね!(私は良いですが他の人は嫌かもしれないので…)
小説の悪口を書くのは絶対に駄目です!私にはきつく言っても良いですが他の人には優しく!!ですよー!
とにかく人の嫌がる事や不愉快になる事を書くのは辞めましょう。スレの楽しい雰囲気が壊れm((不愉快な事はさっき言ってたろそれに最後どうでも良いわ
これを守れない人は即・退場です!それが嫌な方はお願いを守ってください、お願いします(汗)

3.お悩み相談
このスレでは悩みが有る方の相談に乗る、と言う事もやっています!
即ち「人生相談」的なやつですね♪
私が力になれるかどうかは分かりませんが、悩みが有る方は是非このスレに悩みを打ち解けてください!一人で抱えちゃいけません!
↑お前が言うな

4.スレ主の事故紹介←自己紹介です

名前…キチガイ(別名はほのあ、ほのあんぱん)
あだ名…ほのあんぱん、ほのアンパンマン、ほのアイクスリーム、ほのぽん、ほのあS、キチガイ、キチガイ君、キチガイS、鬱主…とまぁお好きにあだ名を付けてくだい。
性格&詳しい事…ただのゴミ。下ネタ好きのド変態。自分の事をキチガイと名付ける。二次元に行きたいと嘆くアホ。三次元で自分を攻める人が大嫌い。よく虐められるけどドS。ドNな時も有る。プリパラ&ルノーマ大好き二次元オタク。勉強嫌いの不登校。ローマ字はそこそこ得意。運動神経は普通。でも走るのは得意じゃない。こいつの短所なら直ぐに出てくるが、長所はまる一日考えても出てこない。喘息持ちの食いしん坊&嫌しん坊。顔は宜しくない。
性別&年齢…小学生の美少女←矢印が修正します。不登校のデブスです。2016年で小学三年生。
誕生日…1月1日(いわゆる元旦)
特徴…食べ過ぎると語尾に「でぶ」が付く。
好きな食べ物…板チョコやクッキー、ポテトチップス、ハンバーグ&ハンバーガー、カレー、シチュー、ピザ、パスタ、みかん、ゼリー、お茶、オレンジジュース、とにかく油物&お菓子が好きです。カレーとシチューだったらカレー派でs((関係無い
嫌いな食べ物…ちくわ、ネギ、トマト、大根、こんにゃく、キノコ、カレーのお肉、油だけの肉&喉に詰まりそうな肉、と言った感じに野菜系の物が嫌いです。因みに野菜で一番嫌いなのh((もう良いから
少しだけですが私の事を紹介しました!

5.キチガイの独り言←挨拶だろうが

俺の名はキチガイ。この世界とこのスレを征服しに来た。
…そう言うワケではなく、俺の名前はキチガイだ。スレを少し進めてから、俺が主人公の小説が有るから、読んでくれよな。
いきなりタメ口&偉そうですまん。大悪魔は敬語を使っては…いや何でもない。ついネタバレを言ってしまった。
とにかく小説の中で会おうな。じゃあ。

6.スレ主専用☆メモ帳(くだらない帳)

・ほのあ、すずか、もも、れいな、あんこ、ここあ、ゆず、もみじ、よもぎ、キチガイ、シュラ…は全て私が運営しているのであーるッ!
・一日トイレは三回入る!これは日本人の常識だね♪それ以上入ればもおぉーっと偉いよ!入れたら君はトイレのたつじ((太鼓の達人みたいに言うな
・スレ主はキチガイだよ〜理解した?←した。って言うか会った時から。
・外が恋しい…虚しい…一ヶ月、いやもっと外に出ていないんだから…うっ!頭が!頭がーー!
・鬱主はみ〜んなに鬱をお届けしちゃうよ♪((いやお届けしないでください、迷惑になります。
・み〜んなトモダチ!!み〜んなアイドル!!かしこまっ!
・怖い話…トラウマァになる!
・ルノーマ様可愛すぎます!天使のルノーマ様〜♪

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Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.1 )
日時: 2016/04/06 20:11
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: LGWT8qTO)

まったり村のハチャメチャ日常 第一話 まったり村に引っ越して来ました!編
ガタガタと揺れる一つの電車。その電車は、山も海も有り町も有る。田舎でも田舎過ぎない村、まったり村へと向かっていた。そこには、今日村長が降臨する日だ。と言っても、小学五年生の女性。今時の女性とは思えない程頭が悪い女性。名前はほのあ。持ちネタはほのあんぱんと言い、自分の名前のほのあ×あんぱんと言った意味だ。あんぱんは、単にあんぱんが好きだから、と言う平凡な意味。実際に理想のほのあんぱんも作った事が有るらしい。
そんなほのあが、今まったり村へと行く為に電車に乗っているのだ。よく電車に乗るからか、もう電車の乗り心地は慣れてしまっている様子。肩にはピンク色の兎が乗っているポーチを背負って下り、その中にはほのあが一人寂しく座っていた。
「今日からまったり村に行くぞー!エイッエイッオー!!」
と大声を出すほのあ。電車は静かだからか、大声を出せば一斉にその大声を出した人の方に視線を向ける。そして、ほのあの近くに居たエリートな会社員、OLの女性、無邪気そうな子供、その全ての人々がほのあの方に目を向ける。
ごめんなさい。と大声を出した事をこくりと頭を下げ謝罪した。しかし、無邪気そうな子供だけは目を?にしながら此方を見ていた。ほのあは目を剃らす様に、ポーチから手作りのほのあんぱんを食べながら、まったり村に着くのを待つ事にした。
待つ事三十分後。ほのあは朝早起きをし仕度をしたから眠くなったのか、口から涎を垂らしてぐぅぐぅと気持ち良さそうに寝て居る。さっきのOLの人とエリートな会社員の人は居なくなり、また新しい人が乗っていた。お年寄りのお婆さんがほのあの隣に座っていた。まったり村に着いたのか、アナウンスで目が覚めた。
「まもなく〜まったり村〜まったり村〜。お出口は右側です〜。」
「…ハッ!もうまったり村に着いたのか!早く降りないと…」
また一人で大きな声を出してしまう。心に言葉を収める事が出来ないのか、と自分で苦笑いするほのあ。さっきの無邪気そうな子供も、まったり村に住んでいるのか降りて行った。お年寄りのお婆さんは、まだ目的地に着いていないのかそのまま座っている。ほのあは無邪気そうな子供の跡に続きながら、電車を降りて行った。
電車から降り階段を降りる。すると、人でざわざわとしている駅に着いた。改札を通る為切符をポーチから出すのも面倒だが、そうしないと出れない。そう思いつつ切符を取り出し改札口に入れる。切符はスルスルと異常無しに吸い込まれて行った。ほのあはそのまま駅を出て、こんにちはーとさっきより大きな声を出した。
「こーんにっちわー!!この村の村長、ほのあでええぇーすッ!!」
その声は、村全体に聴こえるくらいの大声だった。まったり村には山も有るからなのか、そのせいで声が山びこの様に響いた。すると、パンッパンパンパンとほのあめがけてクラッカーが放たれた。ほのあの服には折り紙を小さく切った折り紙が身体全体に付いていた。
「ちょっとちょっとーー!?」
「サプライズ、だーいせーいこーう!」
いきなりのサプライズに驚いたほのあだが、回りに居る人々もわいわいと騒いでいた。ほのあは服に付いてしまった折り紙を取りながらも、目の前を見た。
目の前に居るのは、右側から女性二人と、左側からは男性二人が拍手をパチパチとしていた。全員ほのあと同じく、小学五年生くらいの歳頃だった。
「いやぁ、はじめまして!ほのあさん!私はすずかって言うアホです!1+1も出来ないアホ何ですううぅ!」
「この子がこれから村長になるのねぇ〜。まぁ、あたしが村長になってあげたい所だけど、今回だけは譲ってあげるわね!」
「貴方何処かで見た事有る気がするなぁ〜…そして、攻められたいでええぇーすッ!!」
「失礼だよっもみじ!…ま、そう言う僕も敬語は使えないけど☆」
四人も人が居てペラペラと喋るからか、喋るターンが掴めないほのあ。
とりあえず四人は自己紹介をし始めた。右側の女性二人は、すずかともも。すずかはほのあの友達になりたいと言う事を代表して出迎えに来たらしい。ほのあと同様、前向きで明るい性格。ももはすずかに無理矢理やらされて仕方なく出迎えをしていると言うが、本当は代表をしたいと言う事で出迎えに来たらしい。以外にツンデレな一面を持っている。
そして左側の男性の二人はもみじとよもぎ。もみじは面白そうなので出迎えに来た。との事。見た感じ、ただのドMの様だ。そして最後の男性はよもぎ。元この村の村長だったらしく、ほのあが村長になると共に秘書になったと言う事で出迎えに来たと言う事。出迎えに来てくれたのは、全員個性的な人達だ。
「えっと…私はほのあ!理想のほのあんぱん作りを目指しているんだ!良かったら皆、お一つどう?」
そう言って、ポーチからは出せない様な量のほのあんぱんをそこら辺にばらまき、その出迎えの四人と村の人々は、そのほのあんぱんをネズミの様にかじった。
「…!美味しい…!こんなに旨いもん食べたのは初めてだ!」
「私、あんぱんは苦手だけどこれなら食べれそう!美味しい〜!」
「絶妙な甘さと口に広がるこしあんがなめらか…見た目からは想像も付かない美味しさ…凄く美味しーい!!」
ほのあんぱんを食べた全員は、全てほのあんぱんの味に虜になっている。さっき一口でかじっていたのが嘘の様にバクバクと食べ出した。不味い、と言う人は、この際一人も居なかった。もっとくれと言ってくる人は居ず、一つでお腹がいっぱいの様だ。ほのあは笑いながらそうだろうそうだろうと皆に自慢気に言っている。
「やっぱり、村長は村長に相応しい!こんな天才的なあんぱんを作るだ何て、村長の中の村長だっ!」
「村長村長うるっさいわよ!」
「まぁまぁ!ももだって美味しかっただろ?」
「うっ…まぁ、美味しかったわよ!また食べたいと思ったわね。流石にイチゴミルクチョコレートマシュマロには敵わないわっ!」
「ほのあんぱん…ネーミングセンスはアレだけど、味は美味しいから許してやるか!」
皆が笑顔になれる様なほのあんぱんを作っているから嬉しい。と皆に笑顔を見せるほのあ。ほのあが皆にあげほのあんぱんは、もはやももが言うイチゴミルクチョコレートマシュマロ何て目じゃないくらいだ。すずかはほのあんぱんをどうして作っているのかが気になり、ほのあに魅力される。…と言っても、何方も女性なので憧れるだけだ。

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.2 )
日時: 2016/04/06 23:06
名前: 流星のロックマン (ID: Jc2efR8x)

長いなー
文章がwwwww
まあちゃんと見てるからね
暇ー!!!!!!!!!!

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.3 )
日時: 2016/04/07 17:56
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: k67I83SS)

こんにちはーほのあんぱ…じゃなくて!ほのあです!
もうすぐ春休みも終わり!!寂しいなぁ…( ノД`)シクシク…
(でも私、ちょっと前から不登校…ああぁっ!どうしよう…)
後、とび森をやっています!村作り直したんですけどね☆
今はクッチャネの家に遊びに来て洋式トイレを売って貰いました!何故?((知らねーよ

説明し忘れていましたが…まったり村のハチャメチャ日常、と言うのは私が書く小説ですね☆つまらないです♪
↑むしろ「♪」付けて自慢気に言っている貴方が凄いです。気持ち悪い。

タメになるか分からん情報を教えちゃいます!((家は結構ですから。
本文の書き込みには3000文字だけ書き込めるらしいです♪
もう>>1はそれを超えようとしていますよ…うん…(だって2000文字以上行ってましたからねw)
↑家は結構だって言いましたよね!?

流星のロックマンさん >>2
あ!来てくれたんですねー!
(因みに他のスレで話した事何回も有るので知ってますw)
確かに、長い文章…読むのが疲れまs((貴方が書いたんでしょ
読んでくれたんですか!ありがとうございます!!
私も何もする事が無く、暇な状況です…(´・ω・`)/

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.4 )
日時: 2016/04/07 17:06
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: k67I83SS)

その後は、もみじが家を立てたらしく、村長になる為には家が必要としつこく言われながら、新築の新しい家まで行った。どうやらもみじは不動屋をやっているらしい。本当はもみじとよもぎ、そしてほのあで行くつもりだったが村長は人気者らしく、どさくさに紛れて着いて来てしまった。少し困ってしまうほのあだが、まぁ多くたって良いだろう。と許してしまった。
そして、歩く事数十分立つと、ほのあの家らしい所に辿り着いた。と言っても、村長をこんな住ませて良いのかと思える程豪華な家だった。
家の外観はジュエリーで、まるでお城の様だ。宝石や金属を贅沢に使っている家。これが百万円で住めるとすれば絶対に住むと言う人が出るだろう。
「えっ!?こんな家に住んじゃって良いの!?」
「あーこれは俺の家だよ!ほのあの家はあっち〜♪」
「ん?どれどれー?」
豪華な家に住めるとは思い、少し残念な気持ちになったが、他の家でも良いか、と思いもみじが指を指した方を見ると、それは酷い家だった。
「なっ…何じゃゴヤーー!!」
へへーんと鼻を鳴らし自慢気に家を見せるもみじだが、全くお金が無い貧乏な家よりも酷かった。
外観は藁で出来ていて、中もワンルームでトイレもお風呂も無く、勿論ダイニングもキッチンも無い。中はゴキブリが出そうなくらい汚くはないが、とても狭く人が住めると言う家じゃなかった。タダで住めるとしても絶対に住みたくない家だった。
「へっへーん!感謝しなね、こんな高級でお城みたいな家に住めるんだからさー!」
「ソレハオ前ガ住ンデル家ノ事ダロウガアアアアァァ!!ギッタギタノメッタメタニシテヤルウウウウゥゥ!!」
「…え?」
「あっ、これヤバい…」
ほのあは狂った様に怒り出し、もみじを殴ったり蹴ったりとボコボコにしていた。後の三人は巻き込まれない様二人から離れた。もみじが言う高級でお城みたいな家とは、もみじ自身が住んでいる家の事だろうか。
「人ガ期待スレバ調子ニ乗りヤガッテエエエエェェ!!」
「ぎゃあああぁぁ!でも大丈夫!ドMだから!…それでも痛いのには変わりないんだよーー!」
調子に乗るからあぁ言う事になったんだ。ふざけるから悪いんだ。こんな家住みたくない。ワンルームとかどうかしてるぜ!等と他人事の様に口々に喧嘩をしている所を見てそう言っている。もみじはドMだから殴られても蹴られても、何をされても良いがこれも相当な程痛い。ほのあはドSではないが、ほのあがドS。もみじがドMと言う光景だった。喧嘩をしている道を通る美人そうな女性と、その彼氏であろうと言う顔は普通の会社員は、ほのあともみじの姿を何やっているんだと言う目で見ていた。すずか達も同じ様にしている様。
ほのあがもみじを痛めつける事十分後以上立った。すずか達は目を細くして二人を眺めていた。その時には、ほのあの事を止めようと二人の所に近付いたが、よもぎはドSだ。それだから暴力を振られるのは嫌だ。と痛くも痒くもないほのあに、助けられずにごめんなさい…と謝った。
漸くほのあは怒りが収まったのかもみじに暴力を振るうのを辞めた。もみじの頭にはたんこぶが二段のアイスクリームの様に立派に出来ており、服はボロボロになっている。勿論手や足にも傷は有る。手や腕には猫に引っ掛かれた様な跡が残っており、足は傷だらけで倒れていた。
「どうだ、立てねぇだろ!」
「はい、立てません…」
(ほのあ/村長って怒らせると怖い…)
もみじは傷だらけで、もはや立てる事すら出来ない。もみじはドMだが、なるべくほのあを鹹かったり馬鹿にしたりしない方が良いか。とドMが思いそうもない事を思っていた。
ほのあは手をパッパと叩き、もみじを踏み躙る様な目で見る。もみじは目を罰にして倒れたままだ。明日までにはもっとちゃんとした家を作れ、じゃないと承知しないぞと言い残し、わざと足をドンドンと道のレンガに叩き付けながら去って行った。すずかはほのあの事が気になるのか、ほのあに着いて行くが、ももは弟と遊ぶ約束が有るらしく、家に帰り、よもぎは夕方過ぎに村長が来た記念にパーティーをする事になっているのを思い出し、その準備をする為に役場に行った。
もみじの周りに人は誰も居なくなった。痛みを叫んでいる足は、少しだけ良くなって来ている。さっきほのあに言われていた事を思い出し、痛みを叫んでいるのを無視し、ゆっくりと立ち上がった。
「は、はあぁ…こ、これもドMの楽しみ所、とでも思えば良いのか…ガクリ……作り直すか。」
立ち上がっても痛みには逆らえず、そのまま気絶するとでも思いきや、家を建て直すと決心した。さっきのほのあに叩かれた所で、左の腕を怪我してしまいそこが痛む。それでも、家は建てようと立ち上がった。
その頃、ほのあとすずかは一緒に村を見て回る事にし、仲良く村を歩いていた。だが歩く度にほのあは思った。…のんびり歩きたい、と。
「ねぇねぇ、あの子この村の村長何だって!」
「マジかよ…それにしても村長可愛くねーな〜。これじゃナンパ出来んし!」
「はぁ?アンタには私が居るでしょ!」
「ハハハッ、冗談だよ!」
「もう、噂しないでくれないのか…」
引っ越して来た村長だから、こう噂されるのは分かっていたが、ほのあの周りに居る人は全員(すずかを除いて)ほのあの噂をしている。噂をされるのは良いが、可愛く無いとか言われると腹が立って悲しくなるほのあ。以外にデリケートらしい。

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.5 )
日時: 2016/04/11 16:46
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: 8.sEFFTR)

その頃、ほのあは着いて来たすずかと一緒に、まったり村を散歩しながら喋っていた。この村の事、もみじに弄ばれた事、村長の事、友達の事、と色々話している内に、まったり村の半分を歩いていた。ほのあは少し疲れ、公園のベンチに座り体力を回復する。公園は広く、ベンチ以外にも子供が遊ぶ様な遊具が親切に有った。
「いや〜やはりこの村は広い…半分回るだけでも疲れるよ〜。」
「はぁ〜!?村長になる人が何言ってんのさぁ?今日は土曜日だから学校とか村長の仕事休みだけど、月曜日からは大変になるよ?勉強に仕事にWだからね!?」
すずかは人が良いのか、ほのあの事を心配している様子。と言っても、それにほのあは気付かない。当たり前だと思っているのだ。何とも性格が悪いのが滲み出ている。
少し休んで元気になった頃には、公園を離れまた村の方を見て回った。此処は村だが、むしろ村ではなく街と言って良い程発展している所だ。ほのあがこれからこの村の村長になってもっと発展して行くと思っても、これで十分と思える。
「っつーかこの村広すぎるだろ…」
「まぁ元々はよもぎが村長だったからね〜。村長になるから秘書になったんだって!」
「ふーん」
そう道端で立ち話をしていると、向こうから凄い勢いで走ってくる人が居た。すずかは、またれいなとあんこか…と独り言の様にぽつんと呟いた。ほのあはれいなとあんこの事を聞いてみると、れいなもあんこもはすずかの友達らしい。どちらも話すのに語尾が付き、れいなは名前のれいを取ってレイが語尾、あんこは名前を取らないで食べ物を語尾にしている。れいなは酷い程の綺麗好きで、あんこの事を嫌っている。あんこは汚い物が大好きでいつもれいなに汚い物を見せて来る食いしん坊。れいなとは語尾仲間だと言い、友達になりたいとは思っているが嫌われている。
「れ〜い〜な〜ちゃあぁん!友達になろうヨーグルト!今日こそは逃がさないの団子ー!」
「フギーー、こっち来るなレイー!」
「どっちも語尾付きだ…」
れいなもあんこも本気なのか、死ぬもの狂いで鬼ごっこをしている様なものだ。すずかはれいなをこっちこっちと手招きして誘き寄せ、息切れをしながらすずかの方に来て、ほのあ達の後ろに生えていた茂みの裏側にうずくまる。
そして丁度あんこがほのあ達の所に来て、れいなは知らないかと聞いて来たが、すずかは知らないよーと棒読みで答える様子。だが、あんこはほのあの事をれいなだと勘違いした。
「まさかれいなちゃんはこの子なのカレーライス!?変装したって無駄なのり巻き!全部脱ぐのだようかんー!」
「うわああぁ何するんだよ!」
「待て辞めろ!この人はこの村の村長だよ!れいなじゃなーーい!!」
その大きな言葉に、あんこはほのあの服を脱がすのを辞めた。もう少しで全裸になる所だった、とほのあは安心しているが、下着しか着ていないし半スボンも足の方に下がっている。全く安心出来る状態ではない。
ほのあがれいなじゃないと分かったあんこは、疑ってごめんと謝罪した。だが、ほのあはそれを無視する様に、服を返せと言わんばかりにあんこを睨み付け、あんこは気不味い様子をしながら服を手に返した。ほのあは誰かに見られる前に、直ぐ様服を着て、半ズボンを上げた。
「とりあえず自己紹介するゼリー!あんこはあんこだヨーグルト!この村の村長とはびっくらこいたなアイスクリーム!」
「う、うん。よろしくね…」
ほのあは頭が悪いのか、少々あんこが言っている事が分からないらしい。今の言った言葉もまるで分かっていないが、よろしくと言っているのは分かったいた。段々慣れてくるだろう、と慣れるのを気長に待つ事にした。
そして、あんこがまたれいなを探しに何処かに行くと、茂みの向こうに隠れていたれいながひょこひょこと出てきてお礼を言ってきた。
「助けてくれてありがとうレイ!この御恩は一生忘れませんレイ!」
「いっいや、助けたくらいで一生忘れませんって…」
「心配すんな、れいなはいつもこうだから…」
「そ、そうか…因みに私はほのあ。今日越して来たこの村の村長何だ!」
「私はれいなレイ!語尾にレイが付く語尾野郎と覚えて置くと良いレイ!もうこの村で一回話せばみ〜んな友達レイ!じゃあねレイー!」
自己紹介が終わった所で、れいなはさっきの事をありがとう、ありがとうと何回もお礼をして機嫌良く去って行った。ほのあはこの事でまた友達が出て来て嬉しいとも言っている。
友達が二人ほのあに出来た所で、次は何をしようかと考えていた時、すずかのお腹がグウウゥ〜とけたたましく鳴った。きっとお腹が空いたのだろう。
「あぁー、お腹空いた…」
「えー!さっき駅の所でほのあんぱん食べたやんけ…」
「そのほのあんぱんとか言うやつ、まだ有る?」
「有る」
「じゃあください!」
と犬の様に舌を出しながらほのあにおねだりをする。
「全くしょうがないなぁ〜、ほれほれ〜!」
仕方なさそうにすずかの口にほのあんぱんを当てると、そのままはむはむと立ちながら始める。それも所々道に溢しながら。ほのあは溢しているよ、ときつく注意する。すずかは笑顔で食べていたほのあんぱんを口から離し、嘘っぽい舌打ちをして溢さない様に気を付けて食べた。
「ん〜、美味しかったぁ」
「さっきっからん〜ん〜言い過ぎ!そんなに美味しかったワケ?」
「うん!まるで神様が作ったみたいに…」
「やっぱり私は天才だね!」
すずかに褒められ、おふざけで自画自賛をするほのあ。そんな時、横から聞き覚えの有る声が聴こえた。
「あのー…俺が居るの気付いてる?」

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.6 )
日時: 2016/04/11 17:13
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: 8.sEFFTR)

暇何でこれから新しい小説を書こうと思います!
オバケと私達の雑談掲示板と言います。台本書きですが許してください(汗)

あっ!因みに今日は薔薇のアップルパイ作ります!
と言っても、少し女子力を上げようと思ってやるだけですw
でも!林檎は二つ買ったのに、一つが腐ってました…ウワーン!!\(>_<)/お金の無駄になったアァ…!
作ったらまた報告します!その時まで待ってな、マドモアゼル…
あ、すみません調子乗りました(><)/

いや〜やはりスニッカーズは食べごたえが有りますねw(いきなり)
でも美味しいからOK?OK!!
因みに甘い物嫌いな人には絶っ対お勧め出来ないですね〜(汗)
後ピュアラルグミも良いです!旨いです!
その変わりスニッカーズと食べるのは合わないので辞めた方が良いですねw折角美味しいスニッカーズ&グミが不味くなるぅ!!
どちらもコンビニに有る(?)と思いますのでどうぞ買ってくださいね♪
あっ!でもスニッカーズは売ってないかもしれないです。そのかわり、楽天やamazonで売ってもかもしれませんね!

マドモアゼルの意味
お嬢さん、と言う意味ッスね〜。キザな奴が言いそうだ…
↑知らん

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.7 )
日時: 2016/04/11 18:02
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: 8.sEFFTR)

オバケ達と私達の雑談掲示板 第一話 は〜い、雑談する時間で〜すよ〜?編
この小説を見る前の注意
ほのあ「この小説は完全に自己満足小説です!」すずか「会話文のみで書いて行きます。台本書きが嫌な方は見ないでくださいね!」もも「それとこれはルイージマンション2のキャラを使う二次創作の小説よ!」れいな「改行使わないで書くので読みづらいレイよ!」あんこ「まったり村のハチャメチャ日常のキャラも出てくるの団子!」???「一話ごとに二回だけ、ランダムペアで話すから、よっろしっくねぇ〜♪」ほのあ「これらが嫌な方は戻るボタンを連打&他の小説を閲覧ください。それではどうぞ!」
ほのあ&ルノーマペア
ほのあ「は〜い、雑談する時間で〜すよ〜?どうも!ほのあです!この小説は完全に事故満足小説だお〜。今回私が話すのは〜…こちら!」ルノーマ「こんにちわ〜ルノーマです!えっと、オバ渓谷の緑オバケです!」ほのあ「ルノーマァ…!一緒のペアになれる何て嬉しいよ、ハァハァ(実はほのあ(作者)はルノーマ大好きな人)」ルノーマ「気持ち悪っ」ほのあ「ひ、酷い!ルノーマたんは信じてると思ってたのに…!!」ルノーマ「だってキモいんだもん!」ほのあ「ツンデレルノーマhshs♪」ルノーマ「もしもし、警察ですか?今此処に変態がいま…」ほのあ「ギャーーー!!何してるんだルノーマたん!?」ルノーマ「お前がキモいから警察に電話しようとした。(^ω^)」ほのあ「酷すぎるよね?」ルノーマ「…(無言)」ほのあ「ああぁぁルノーマたんに無視されたああぁぁッ(絶叫)」ルノーマ「はぁ、いっつもほのあはこうだから嫌い何だよ…」ほのあ「じゃあさこの後雑談終わったらルノーマたん一緒にデートしないチューしない?」ルノーマ「デートなら良いよ!」ほのあ「…え?今、何て?」ルノーマ「デートなら良いよって言ったんだよ!」ほのあ「マジイイィィ!?ルノーマたあぁぁん結婚しまs」ルノーマ「あ、でもそのかわり他のオバケ連れて来て良い?」ほのあ「…(°◇°)」ルノーマ「…?(・。・)」ほのあ「ああぁぁ二人っきりで行きたかったのにいいいぃぃ!!」ルノーマ「賑やかな方が楽しいのに…」
何時までも純粋なルノーマでした。
すずか&ルブリー
すずか「どーもー!すずかでえぇーすッ!!いやぁ、第一話で私の出番?いや〜やっぱり私は運g」ルブリー「ようお前ら!俺様はルブリー様だ!今回はすずかと雑談して行くぜ!よろしくなぁ!」すずか「ちょっとルブリー!私が喋っているのに割り込みしないでよね!」ルブリー「あーそれにしても今日は風が強い日だなー(棒)」すずか「無視すんなアアアァァ!!」ルブリー「あぁ!?お前、今何つったぁ!?」すずか「なななな何も言っていませんよルブリー様!!」ルブリー「なら良いぜ!因みに俺はドラえもんで言うジャ★アンらしいな!まっ、俺はあんな暴力は振るわないがな!」すずか「もう既に振ってるし…(小声)」ルブリー「あぁん?何か言ったかぁおい?」すずか「ごめんなさい…(ふぅふぅふぅ、さっきっから脅かされてばかりじゃないかぁ!それじゃあ…ルブリーに脅してやる!)ねぇルブリー!大変だよ、今変なメールが来たんだ!今すぐ一億円払わなきゃ殺しに行くって…!!」ルブリー「はぁ?変なメール…?」すずか(フッフッフッ、これならルブリーも…)ルブリー「そんなもん、嘘に決まってんだろ!大体、すずかみたいなビンボーな家に一億円有る筈無いし、アホらしいにも程が有る!良いかすずか。そんなメールが来たと言うのは本当なのか?本当なら、今日俺の家に来いよ、匿ってやるからさ!」すずか「え?あ、うん…(あれ、何か気まずいカンジ…?)」ルブリー「本当らしいな、じゃあこのまま俺の家来いよ!俺ならどんな相手が来たって、ボッコボコだ!ぶーっとばす!デーンジャラス!俺ジャイアーン!ってな!」すずか「は、はい…」
今更嘘何て言えないすずかでした。
続く

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.8 )
日時: 2016/04/12 01:30
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: HSAwT2Pg)

こんばんは!!←こんばんはじゃねぇ寝ろよ
…えと,こんな時間に来てしまい,すみません…何だか中々寝れないもので…
ルノーマたんの映像を見て寝ようとも思ったのですが寝れず仕舞いで…仕方なく此処に来てしまいました。(ルノーマhshs!!ああぁ可愛い〜♪)

寝れない時にちょっとした会話文を書こうと思います!!
くだらないし台本書きですがお許しを(汗)

もしも、もみじがほのあに壁ドンしたら…
ほのあ…ドS(?)たまにドN
もみじ…絶対ドM

もみじ「ねぇ、ほのあ。」
ほのあ「何だよもみじ(^ω^)」
ドンッ←壁ドン!?
もみじ「ほのあはさ,俺の事どう思う?」
ほのあ「屑でのろまでアホだと思いますっ!!」
もみじ「うぐぐ…じゃあ、俺がほのあの事好きって言ったら?」
ほのあ「嫌いって言う」
もみじ「ほげげーっ!!…んじゃあ今から俺がキスすると言ったら?」
ほのあ「全力で…ハッ…ハーックショオォン!!する。断然拒否だZE★(本当のくしゃみでもみじの顔に唾飛ばす)」
もみじ「唾アァ…きったねエェ…やっぱり俺はドSには向いていない様だ…ガクッ」
全くもみじの心が読めないドSほのあとドMもみじでした。

今回のレス,何かが違う!!そう気付いた方も居るのではないでしょうか!!
それは「!」や「?」を「!」や「?」にしているからですね〜♪「、」を「,」にもしています!!
これ,友達のTENMAさんって人がやってました〜。今は居る…のか?
あっ!!因みに次のレスからは普通のレスに戻りまーすっ!!

ドラえもんでこんな会話が有ったら嬉しい!!
ジャイアン「おうのび太!!野球し…」
ドラえもん「ジャイアン!!」
のび太「ゲッホゲホゲホ!!…あ,ジャイアン…ゴホッゴホゴホ!!」
ジャイアン「って…どうしたんだよのび太!!風邪でも引いてんのか?」
ドラえもん「うん…ちょっとのび太寸風邪気味でね、今から病院に行くんだ。」
ジャイアン「そうなのか…ダイジョブか?のび太!!」
のび太「大丈夫だよこれくらい…ゴホッゴホ!!」
ジャイアン「おいおい,全然大丈夫じゃねーじゃねーか!!俺も病院に着いて行くよ。」
のび太「うっうん!!ありがとう、ジャイアン…」
タッタッタッ…(歩いて行った)
スネ夫「ドラえもん!!こんな所で何やってんの?」
ドラえもん「ジャイアン…結構良い所有るじゃないか!!うわーん!!感動した〜!!(その場で泣き出す)」
スネ夫「ええぇ…?」
優しいジャイアン大好きです!!←どうでも良い!!

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.9 )
日時: 2016/04/12 09:00
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: aOtFj/Nx)

おはようございます!今日も元気にレッツイゴー!←あれからちゃんと寝たワケ…?
いや〜、眠い時に思い付きで変なの書いたせいか、>>8が色々変なものになりましたねw
まぁ私の天才的な頭に敵う人はいな((お前が頭良いんならのび太は超大天才だな!

相変わらず私は木下ゆうかちゃん大好きっ娘です♪
整形してるらしいけど、食べっぷりが良い!
(そう言う私も、毎日1kgくらい食べてるような…)
ただ、何故か食べる時に首を振るのが気になりますねw

今、太鼓の達人&ディズニーの3DSにハマッています!
太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ
ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2
ですね♪どちらも凄くオススメです!

ああぁまったり村のハチャメチャ日常、マジでカオスな会が続きそうだ…
て言うか、私はもうそもそも地の生き物がイキイキしている小説を書くのが難しいんですよね〜…はぁ…
どうしても会話文ばかりになってしまうのです…こんな癖、私は直したいっ!

みれぃ「プリパラは好きぷり?」
らぁら「うん!」
みれぃ「じゃあ大丈夫!出来るぷり!お願いぷり!」
らぁら「ええぇっ!」
プリパラのシーンを書いてみた…

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.10 )
日時: 2016/04/12 09:46
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

「うわっ誰だ!?」
つい同じ言葉が重なった時、二人は誰かと驚いた表情を浮かべた。その声は、紛れもなくもみじの声だったので、一瞬誰かとは思ったが直ぐにもみじだと分かった。隣には仕事で疲れた様なもみじの姿が見えた。服はさっきと違い、きっとほのあにボロボロにされたので違う服に着替えて来たのだろう。
「何時から其処に居た?」
「ほのあんぱんがどーたら言ってる時から」
「鬼!地獄耳!悪魔!」
「何とでも言いやがれ!」
この事でまた喧嘩する事になるのは嫌なすずか。今日越してきた村長、ほのあの前で喧嘩をするのは流石に気まずいな、と思い一旦落ち着いた。その後は、もみじは用事を聴いた。
どうやら、ほのあの家が出来たらしい。しかも、あれから一時間くらいしか立っていないのにどうしてこんなに早いのか。と思っていた二人だが、そこはあえて気にしないで置く事にした。ほのあの家は、すずかの家と隣になっている。家の外観は、至って普通の外観でシンプルなイメージを放っている。家は見た感じ広い様子。屋根の色はシンプルな白色。庭にも噴水やベンチ、自動販売機と何かと普通の家に見えるが豪華な家だ。
「おっおっおっ凄い!こんな家を百万円で住ませてくれるのか!嬉しい!嬉しい!これからはもみじの事、もみじジィと呼ばせて頂きます!」
「それって褒めてるの?虐めてるの?」
「俺まだ子供なのに…」
家にほのあは喜んでいる様だ。さっきの家を見た表情とは大違い。家の中も、新築の木の香りを放ち、すずかはほのあの事を羨ましがっている様子。ほのあはもみじに家の住む料金、百万円を払った。子供で不動屋をやっている何て凄いなぁ、と少し感心する。
もみじが帰った後は、ほのあは二階に行き、自分専用の部屋のベットにダイブした。どうやらベッドは三つも有るらしく、まるで旅館に居る気分になれる。窓からの景色も中々良い。
「ふぅ〜やっぱりベットは良いの〜」
「これでほのあんぱんでも食べたい気分なのじゃ〜」
「ってどさくさに紛れてすずか居るし!」
それに対してすずかは、良いじゃないか、とのんきに答える様子。全く調子が良い。ほのあは男子が読む様な漫画を手に持ってペラペラと読んで行く。すずかはテレビを見ながら、のりが付いた煎餅をボリボリと食べ散らかしていた。テレビの番組はニュース。アニメ等ではない。ほのあはニュース何て滅多に見ないから、すずかは大人っぽくてかっこいいなぁ、と心の中で呟いた。
「えー、次のニュースをお伝えします。昨夜、十時半頃…」
テレビのアナウンサーがそこまで話した途端に、すずかはドーナツの油の手でリモコンを押し、今時の女子が観る様なアイドルアニメにした。
「可憐に美しく〜華の様に散る〜」
「ほのあ!これ面白いから一緒に観よーぜー!」
「ニュース観ると思ったら違うのねそうなのね…」
やはりすずかはすずかだ。ニュース等は偶然付けただけで、本当はアイドルアニメが目当てだったらしい。そして、どうやら今アイドルアニメでは歌が流れて下り、その歌が部屋中に響く。流石に一階までは聴こえないが、少し音量が大きめだったので音を小さめにした。
「うーん、やっぱりこの歌大好き!」
「確かに良い歌〜。」
「これはゆずの歌何か、目じゃないよ!ああぁっ、あの歌は聴いただけでも寒気がするよ…ガクブル」
「えっ?ゆずって誰?」

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.11 )
日時: 2016/04/12 17:02
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

これから新しい小説を書きたいと思います!
題名は「虹色の蝶」です!これ、結構な自信作な((お前が作るのはどーせ駄作だろw
でっでも!結構な自信作なので見て頂けると嬉しいです…

プロローグ
あの日見た、虹色の蝶。
未だに、存在するのだろうか。
「ねぇ…虹色の蝶って…なぁに?」

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.12 )
日時: 2016/04/14 19:19
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: K84EbAPL)

1.春と蝶々の転校生
今年も春がやって来た。桜が雨の様に頭に掛かる。だが太陽は元気に光っている。華が咲いている所には、一人のモンシロチョウが華の蜜を吸っていた。
春休みも終わり、ずっとの休みに浮かれていた一人の少年、シキは学校へ行く為の道をを、親友のカイトと共に歩いていた。どちらも同い年で、今年では小学六年生になる。
「カイト〜、僕達一緒のクラスだと思う?」
「僕達も、もう六年生か〜。うーん、多分同じ何じゃないか?違うんじゃないか?」
「どっちかハッキリ〜!」
そうカイトを苦笑いの表情で見るシキ。他の生徒達も、学校が始まったからなのか嫌そうに道を歩いていた。時には、桜を見てキャーキャーと騒いでいる女子達も居たりした。頭に桜の花弁が付く度に、春だなぁ。とシキは何度も思っていた。
漸く中学校に着くと、そろぞろと人が居て、中々校内に入れない様子だったが、何とか順番を待っていると入れた。
教室の方に行くと、それぞれ三組まで名前が書いて下り、シキは二年三組。カイトは二年一組。全くの離れ離れになってしまったが、帰りの時には一緒に帰ろう。と約束し、シキは三組の教室に入った。
中には、一年の時と同じ様に見馴れた生徒達が住人以上居た。特に話した事有る人は居ないが、皆知っている様子。
シキは人の事は関係無く、自分の席を探し出す。思ったよりも早めに見つかったが、どうやら自分の席は転校生の人が来る席らしく、まだ荷物も置かれていなかった。
そしてその後は、体育館に行き一学期の話した。また校長の長い話を聴かされた生徒達は、皆怠そうにしていた。その後はクラスの担任の教師の発表、転校生の紹介。だが、一人だけ転校生の中で、目の光を失った黒髪ツインテールの少女が居た。それも、無表情で愛想が無い。大人しそうなオーラを放っていた。名前はアゲハ。シキは、その少女に何かを魅力された。
それが終わると教室に返され、次は担任の教師がクラスに入って来た。全く次から次へと忙しい。シキが思っていたのとは少し違い、三十代くらいの男性で、黒斑の眼鏡を掛けている。あまり怖そうな雰囲気は無さそうで、少し安心した。
担任の教師の説明をした所で、次に転校生の紹介に移る。転校生、と言う言葉だけで、クラス中はざわざわと騒ぎ出す。さっき体育館で紹介していた誰かだろう。
「それでは、入って来てくださーい。」
担任の教師がそう合図を出すと、一瞬遅れてガラガラ、と扉が開く音がした。扉を開けたのは、目の光を失った女子だった。さっき、シキが体育館で何処か魅力された少女だった。
「はじめまして…アゲハです。宜しくお願いします。」
やはり無表情で、特に愛想も無いが、それでも礼儀正しくお辞儀をする。それと共に、ツインテールがゆっくりと揺れた。
「えーっと、それじゃあアゲハさんの席は浜崎さんの隣で。」
(えっ?)
その言葉を聴いた瞬間、シキは一瞬耳を疑った。何せ、その浜崎さん、と言うのはシキの名字なのだから。いやいやきっと他に同じ浜崎と言う名字の人が居るんだ、と耳を疑い続けたが、アゲハはてくてくと足を進めながらシキの方に向かってくる。やはりシキの隣の席だった様だ。
「…よろしくね、浜崎さん」
「は、はい…!よろしくお願いします…アゲハさん…」
いきなり声を掛けられ、緊張が増して敬語になってしまった。
「敬語じゃなくて良いわ…名前もアゲハで良いの…」
「あっ…うっうん…!」
そう言われ、少し緊張が解けた様な感覚がした。だが、敬語と呼び捨てを使うのは、初対面の人にはかなり難しいから、さっき耳を疑ったのだ。
だが、これからシキとアゲハは、どんどん仲良くなり初めて行くのだった。

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.13 )
日時: 2016/04/12 18:12
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

こっんばんわーっ!!
丁度今参照が100!と言う事で書き込みしました〜。
凄く嬉しい!\(>∀<)/見てくれた方ありがとうございます!
こんなクソくだらない小説とか物語とか!独り言とか呟きとか!…あ、言い過ぎましたすみません…(汗)

あっそうだ!記念に私のお話した事が有るTENMAさんと林檎さんが書いていた小説を此処のスレにも書きたいと思います!
マジで神作何ですよね〜私の作品とは大違いです!
後は小悪魔女さんとか流星のロックマンさんとか!私以外皆神です!
(今回は神作を作っているTENMAさんと林檎さんの小説を書こうと思います!)
↑これら全て話した事が有り、知ってる人です!
書き方が私と一部違いますがお許しを…
(コピペなのでそんなに時間は掛かりません。)
後TENMAさんと林檎さんには許可は取っていない(と言うか今は居ない)ので、駄目だったら直ぐに辞めます。

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.14 )
日時: 2016/04/12 18:29
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)
参照: TENMAさんのから書きます!ヾ(≧▽≦)ノ

〜初めての独り暮らし♪〜編
プシュー…ガタンガタン
もも「此処がフルーツ村か〜」
カラン…
もも「え〜と…」
???「いらっしゃいませー」
もも「あっあの,今日引っ越して参りました!!もっももと申します!!」
たぬきち「あー,あなたがももさんですね♪私はたぬきちと申します。これからよろしくお願いしますだなも。」
もも「はっはい!!よろしくお願いします!!です!!」
たぬきち「え〜と…それでは、お家をどこに建てるかこれから決めますね」
もも「はっはい!!」

もも「え〜と…ここら辺が良いですね」
たぬきち「分かっただも。え〜と一様テントは張っとくだなも。あと、ローンは,郵便局のATMに振り込んでだなも。あと…詳しくは役場に行ってくれだなも。それじゃだなも。」
もも「はっはい!!」
パタン…
もも「んーー!!ふぅ〜,ヨッシャー!!頑張るぞ!!」
???「あっあの…入ってもよろしいですか?」
もも「えっあっはい!!」
???「初めまして。」
もも「はっ初めまして!!」
しずえ「フフフ,元気なお方ですね。私はしずえと言います。」
もも「わっ私はももと言います!!よろしくお願いします!!」
しずえ「フフッ話は聞いてるわ。うーん…ここじゃ暗いわね…あっ!!ランタンをあげるわ」
もも「あっありがとうございます!!」
しずえ「それじゃまた後でよろしくお願いします♪」
もも「はっはい!!」
パタン…
もも「よし!!頑張るぞー!!」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.15 )
日時: 2016/04/15 14:42
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: Au2wVmYz)

〜フルーツ村探検!!〜編
もも「暇だな〜…そうだ!!村探検しよう!!」
ガチャ…
もも「まずわ〜…役場かな?」
ガチャ
しずえ「あら!!こんにちはももさん。」
もも「こんにちは!!しずえさん!!」
しずえ「フフッ何時も元気ね♪」
もも「はい!!それで…えっと…村探検したいんですけど…案内してくれますか?」
しずえ「フフ♪良いですよ♪何時でも相談してくださいね。」
もも「ありがとうございます!!」

もも「此処って,フルーツが多いですよね。」
しずえ「はい!!村長がフルーツが大好きなので,沢山植えてあるんです!!」
もも「へぇ〜。あっ!!ももだー!!」
しずえ「ももさんは≪もも≫が好きなんですね♪」
もも「はい!!甘くてホワワ〜ッてなるんです!!」
しずえ「じゃあ大好きなんですね♪」
もも「はい!!」
???「あら?あなたが新しく引っ越して来たお方ね。」
もも「?」
しずえ「あら!!アップリケさん。お散歩ですか?」
アップリケ「はい!!今日はお散歩日和なので」
もも「あっあの〜…」
しずえ「あっ!!ごめんなさい!!このお方は,アップリケさんです。」
もも「はっ初めまして!!ももと申します!!です!!」
アップリケ「初めまして♪私はアップリケです。よろしくお願いします,ももさん♪」
もも「よっよろしくお願いします!!アップリケさん!!」
アップリケ「それでは。」
もも「はっはい!!」
しずえ「凄いですね♪ももさん。直ぐに仲良く出来ちゃうなんて」
もも「いっいや!!それほどでも…あっありません…です。」
しずえ「フフッ♪」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.16 )
日時: 2016/04/12 18:44
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

〜またまた村探索!?&謎の村長〜編
もも「え〜と…アップリケさんとヘンリーさんとクワトロさんかなぁ?あっ!!村長さんに挨拶しなきゃ!!」
ガチャ
もも「あっあの〜」
しずえ「あら!ももさん。どうされましたか?」
もも「村長さんに挨拶しにきましたんですけど…」
しずえ「村長は今いらっしゃいませんけど…多分、お散歩されていると思いますよ?」
もも「そうですか…ありがとうございます!!それでは。」
しずえ「すいませんでした…はい,お気をつけて。」
もも「はい!!」
ガチャ…
もも「うーん…どうやって探そうかな〜」
ヘンリー「あれ?どうしたの?」
もも「ヘンリーさん!!あの,村長さん知りませんか?」
ヘンリー「うーん…あっ!!そう言えば!!巨木の近くに,アップリケちゃんとお話してたよー」
もも「ありがとうございます!!」

もも「あれ〜?居ないな〜」
アップリケ「あら?どうされましたか?ももさん」
もも「あのさっき,村長さんと話してましたよね?」
アップリケ「はい!!そうですけど…」
もも「じゃあ村長さんは?」
アップリケ「さっきお話が終わって,あっちに行きましたけど…」
もも「ありがとうございます!!それでは!!」
アップリケ「見つかると良いですね♪それでは」

クワトロ「あれ〜?どうしたのももちゃん」
もも「クワトロさん!!あの村長さん見ませんでしたか?」
クワトロ「いや〜,見てないな〜」
もも「そうですか…ありがとうございます…」
クワトロ「ごめんね〜…」
もも「いいえ。大丈夫ですよw」

ザザァ〜…
もも「はぁ〜…どこに行ったんだろう…村長さん…どんな人だか気になるな〜」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.17 )
日時: 2016/04/12 21:41
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

〜謎の村長の正体!?〜編
もも「どんな人だが気になるな〜」
かっぺい「村長さん…あれ,誰か座ってるな〜,あそこは崖で危ないっぺ。」
村長「本当だ。誰だろ?」

村長「そこの君,危ないよ!!」
もも「えっ!?」
村長「危ない!」
もも「キャッ!?」
村長「だっ大丈夫?」
もも「嫌ー!!まだ死にたくないよー!!」
村長「おっ落ち着けって!!」
ガヤガヤ!!
ヘンリー「なにしてんだろ〜?」
村長「だっ誰かー!!手伝ってくれー!!」
ヘンリー「しょうがないな〜…どうしたの?あっ!?」
村長「いっ良いところに来たな!!てっ手伝ってくれ!!」
ヘンリー「わっわわ分かった!!」

ヘンリー「よっ良かった〜」
村長「ありがとな!!」
もも「ありがとうございます〜」
ヘンリー「エヘヘ,またなんかあったらいつでも言ってね♪それでは」
もも「ありがとうございます!!」
村長「気をつけて下さいよ〜。」
もも「すいませんでした…」
村長「まっ,助かった訳だし,これからは気をつけて下さいね!!」
もも「はい〜…」
村長「はぁ〜じゃあ…これあげるから,元気出して」
もも「へっ?」
村長「ほら!!あーん」
もも「あーん」
パクッ!!
もも「ん!!」
村長「どう?」
もも「桃だー!!美味しー!!」
村長「良かった!!で?君の名前は?」
もも「もも!!さっきの飴の味と同じ名前!!」
サクラ「あー!!君がももさんね!!僕はこの村の村長,サクラ。女の子みたいな名前であんまり好きじゃないけど…」
もも「サクラさん…いい名前じゃないですか!!」
サクラ「ハハハ!!君って面白いね♪」
キュンッ!!
もも「笑った顔…可愛いですね。」
サクラ「えっ!?」
もも「あっ!?いっいや!?そうゆう事じゃなくて!!」
サクラ「焦らないで。ありがとう。」
もも「本当にごめんなさい」
サクラ「ほらほら!!そんなにドンヨリしないで!!笑顔!!笑顔!!」
もも「ハイ!!」
♪〜♪〜♪〜♪〜
もも「あっ!!もうこんな時間か〜もっと喋りたかったな〜」
サクラ「それじゃあ…また明日,沢山喋りましょう!!」
もも「はい!!私の事はももって呼んでください!!」
サクラ「じゃあ僕の事はサクラって呼んでね」
もも「それでは!また明日ね!!サクラ君!!」
サクラ「うん!!また明日。もも!!」

しずえ「フフッ」
サクラ「何だよ。しずえ…」
しずえ「珍しいですね♪村長がそんなに沢山喋るなんてw」
サクラ「たまには良いじゃないか。にしても…もも…か…」
しずえ「気になりますか?」
サクラ「ちょっとね。喋りやすい相手だなって。」
しずえ「フフッ♪(珍しい,村長が笑うなんて♪)」

もも「くしゅん☆≡(>。<)風邪かなぁ〜」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.18 )
日時: 2016/04/12 21:28
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

〜私の初恋!?(前半)〜編
もも「大きくなーれ!!」
ヘンリー「こんにちは〜ももさん!!」
もも「ヘンリーさん!!こんにちはです!!」
ヘンリー「何してるの〜?」
もも「桃の苗を植えたので,いま育てているんです!!」
ヘンリー「あまーい桃になると良いね♪」
もも「はい!!あっ!!そう言えば…」
ヘンリー「?」
もも「母から送られて来たももです!!」
ヘンリー「わぁー!!美味しそうな桃!!貰って良いの?」
もも「はい!!」
ヘンリー「ありがとー!!それじゃ!!」

サクラ「もも!!」
もも「サクラ君!!」
サクラ「お疲れ様!!何してたの?」
もも「桃の苗を植えてました♪」
サクラ「そりゃあ大変だったね。」
もも「いえいえ♪そんなことはありません!!」
サクラ「そんなももに,差し入れ〜」
もも「!嘘!?ありがとうございます!!」
サクラ「いえいえ。」

もも「あまーい!!美味しー!!」
サクラ「喜んでくれて良かった♪」
もも「しずえさんが作ってくれたんですか?」
サクラ「いや,母親から送られて来たんだ」
もも「そうなんですね!!お母様の手作りですか?」
サクラ「うん。そうなんだ」
もも「そりゃあ,美味しいわけですね♪」
サクラ「いや,そうでもないよw」
もも「あっ!!そう言えば」
サクラ「?」
もも「母から送られて来た桃です。どうぞ!」
サクラ「ありがとう!!」
もも「序に,しずえさんにも渡しといてくれませんか?」
サクラ「分かった!!」
もも「感想待ってますよー♪」
サクラ「うん!!」

サクラ「ふぁ〜」
しずえ「まぁ,村長があくび何て珍しいですね♪」
サクラ「誰だってあくびの一つはするわ!!」
しずえ「すいません♪」
サクラ「出掛けてくる」
しずえ「行ってらっしゃいませ。」
ガチャ…パタン…
サクラ「何しようかなー」
ガヤガヤ
サクラ「?」
もも「そうなんですか!!ぜひ今度遊びに行きます!!」
サクラ「もも!!」
もも「サクラ君!!こんにちはです!!」
ドキッ!?
サクラ「ん…?」
もも「どうかされましたか?」
サクラ「いっいや!!何でもない…よ」
もも「そうですか?」
サクラ「うん!!全然大丈夫!!」(なっ何だ!?さっきの胸の苦しさは?)
もも「それなら良いんですけど…」
サクラ「それより,今暇?(なっ何聞いてんだよ!!俺!!)」
ドキン…ドキン…
もも「はい!!午後の一時からならば大丈夫ですよ?」
サクラ「そうか(よっしゃー!!ってあれ?)」
もも「どうしてですか?」
サクラ「いっいや…もし暇だったら,一緒に南の島に行こうかな〜何てね♪(俺…何喜んでんだ?)」
もも「良いですよ?」
サクラ「へっ?(えっ!?いっ今…)」
もも「だから,良いですよー!!」
サクラ「マジ!?」
もも「はい!!是非連れてって下さい!!」
サクラ「おっおう!!(よっしゃー!!誘い出し成功だぜ!!…ん?何で俺は喜んでんだ?全然分かんねーな…んー…まぁ,そんな難しい事を考えるのはやめとこ!!)それじゃあ,また後で!!」
もも「はい!!」
サクラ(何ドキドキしてんだよ…俺!!)

もも「はぁ…はぁ…サクラくーん!!」
サクラ「もも!!」
もも「遅れて…ごめんね」
サクラ「いや,全然いいよ。」
もも「ありがと…(グスン(T^T)初めての待ち合わせだから遅れちゃったよ〜)」
サクラ「じゃあ行こっか?」
もも「はい!!」
かっぺい「あら?あの時のお嬢ちゃんか?」
もも「?」
サクラ「そうだよ。」
かっぺい「そうかそうか!!それじゃあお嬢ちゃんこれから宜しくな〜」
もも「はっはい!!」

かっぺい「着いたっぺ〜」
サクラ「ありがと。」
もも「ありがとうございます!!」
かっぺい「いやいや良いってことよ!!そんじゃあまた後でな」
サクラ「うん」

もも「わぁー!!キレー!!」
サクラ「どお?気に入った?」
もも「はい!!気に入りました!!」
ニコニコ
サクラ「っ!?」
もも「どうされましたか?顔…真っ赤ですよ?」
ペタッ
サクラ「ウワッ!?」
ドサッ
もも「だっ大丈夫ですか!?」
サクラ「エヘヘ…大丈夫大丈夫。(何やってんだよ俺!!)はぁ〜…」」
もも「っ!?」
チラッ
もも「(どうしたんだろ?ハッ!?私が急に…て言うか勝手に触っちゃったから嫌いになっちゃったのかな…はぁ…失敗したな)きっ嫌いになりましたか?」
サクラ「えっ!?そんなわけないじゃないか!!」
もも「良かった…」
サクラ「どうして?」
もも「勝手に頬っぺた触っちゃったから…嫌いになっちゃったかと思いました…」
サクラ「ハハハッ!!そんなわけないよ。大丈夫…嫌いになんてならないから…な?」
もも「はい!!ありがとう!!サクラくん!!」
キュンッ!!
サクラ「いっいや…そんなこと…無いし…」
ドキッ!?

もも(ドキドキ)
チラッ
サクラ「これ持って帰ろうかな」
ドキッ!!
サクラ「どうした?」
もも「なっ何でもないです!!(バッばれちゃった…あーあ最悪〜(T^T)もう嫌…)うー…」
サクラ「本当に大丈夫か?」
もも「うん!!本当に大丈夫大丈夫!!」
サクラ「そっか…」
もも「(ごめんなさい。サクラ君…なんか話題を考えよう…わー!!思い付かないー!!)グスン(T^T)」
サクラ「もも?」
もも「サクラ君…後で相談してもいいですか?」
サクラ「うん。良いよ」

かっぺい「それじゃあまた今度な」
もも「はい!!」
サクラ「あぁ…もも,相談って?」
もも「へっ!?あっ!!忘れてた…」
サクラ「おい〜」
もも「やっぱりなんでもありません!!」
サクラ「はぁー!?教えろよ!!」

サクラ「(最近ももの態度がおかしい)もも!!おはよう」
もも「あっ!!サッサクラくん!!おっおはようございます!!それでは!!」

サクラ「はぁ〜…俺…何かしたか?」
しずえ「お悩みですか?」
サクラ「なっ!?しっしずえ!?」
しずえ「フフっwそんなに驚かなくても…プッフフ…!!」
サクラ「うっ五月蝿いぞ!!しずえ!!」
しずえ「すいません。フフっ…w」
サクラ(イラー…)

ザザァ…
サクラ「はぁ〜…」
ガサガサ
サクラ「?」
もも「ふぅ〜…」
サクラ「あっ」
もも「?」
もも「あっ!!」
サクラ,もも「…」
もも「どっどうもです。それでは…」
サクラ「あっ!ちょっ!!待って!!」
もも「っ!?」
サクラ「何で最近俺の事避けんの?嫌いになった?」
もも「あっ!!ちっ違!!」
サクラ「じゃあ何?」
もも「(/////)」
サクラ「?」
もも「今は…駄目…ごめ…んなさい…」
サクラ「もも!!」

サクラ「っ!!何で…何で何だ…」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.19 )
日時: 2016/04/13 14:25
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: jV4BqHMK)
参照: スニッカーズ二本も食べたせいかお腹痛いデス…

〜私の初恋!?(後半)〜編
もも「はぁ〜…サクラくんに変な態度取っちゃった…」
しずえ「ももさん?」
もも「?」
もも「しずえさん!!」
しずえ「どうされましたか?こんな所で?」
もも「それが…」

しずえ「そうゆう事でしたか」
もも「はい…」
しずえ「多分…それは『恋』かもしれませんよ?」
もも「へっ!?」
しずえ「えっ!?そんなに驚かれましたか!?すっすみません!!」
もも「いえ!!大丈夫です!!」
しずえ「そうですか?」
もも「でも…私なんかが恋なんて…有りえません!!」
しずえ「いえ!!明らかに『恋』です!」
もも「どっどうしてですか?」
しずえ「それは『何か…あの人の仕草一つ一つがドキドキしちゃう』や『別な人と話している所を見ると嫉妬する』などが!!『恋』です!!」
もも「そんな事…有りません…」
しずえ「いえ!!絶対そうです!!」
もも「…でも…」
しずえ「ももさんがそんな調子じゃあ前に進めませんよ?」
もも「え?」
しずえ「村長…心配してましたよ?すごーく」
もも「サクラ君が?」
しずえ「はい」
もも「…はい!!私…頑張ります!!」
しずえ「ももさん!!頑張ってください!!」
もも「それでは!!」
しずえ「はい,お気を付けて!!」
もも(私…絶対頑張る!!しずえさん!!ありがとうございます!!)
しずえ(ももさん…頑張ってください。応援してます♪)

バンッ
サクラ(うわっ!?)
もも「サクラ君!!」
サクラ「もも!?」
サクラ「何で此処に?」
もも「居ちゃ…駄目?」
ドキッ!!
サクラ「いや!!そんな事ないよ!!」
もも「本当に?」
サクラ「うん!!本当に!本当に!!」
もも「良かった…」
サクラ「でも…なんで急に?」
もも「あっ!いや…その…あの…」
サクラ「?」
もも「今まで避けててごめんなさい!!」
サクラ「え?」
もも「本当にごめんなさい…」
サクラ「そんな事のためにわざわざ此処まで来たの?」
もも「はい…」
サクラ「ハハハッ!!良かった…」
もも「え?」
サクラ「嫌われたかと思った…」
もも「嫌い何かじゃありません!!」
サクラ「あっありがと」
もも「うぅ…」
サクラ「えっ!?」
もも「良かっだ…ずっど…ズビ…避けてたから…嫌いになったと思った…良がっだ〜わー!!良がっだー本当に良がっだー!!」
サクラ「フフッ…大丈夫大丈夫。」
もも「ふぇ!?」
サクラ「元気になるおまじない♪」
ニコッ♪
もも「…はい!!私,元気になりました。」
サクラ「良かった!!」
ガチャ…
もも「それでは♪」
サクラ「うん!!」
パタン…
サクラ「っしゃー!!久しぶりに喋ったからちょっと緊張したけど…」

もも「良かったー…」
カチッ
ピンポーン
もも「ん?誰だろこんな時間に?」
ガチャ…
もも「はーい」
???「始めまして。今日フルーツ村に引っ越して参りました」
もも「はっ始めまして。です。」
???「…もも?」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.20 )
日時: 2016/04/12 19:41
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

〜二人目の新住人!!〜編
もも「へ?」
朝輝「俺だよ!!朝輝!!」
もも「あっ朝輝君!?久しぶりー!!」
朝輝「久しぶり!!」
もも「なんで此処に!?」
朝輝「またまただよ♪」
もも「一人暮らし?」
朝輝「うん!!」
もも「大きくなったね〜」
朝輝「お前が小さくなったんだろww」
もも「なっ!?」
朝輝「嘘々!!ごめんな♪」
もも「絶対反省してないでしょ」
朝輝「あっ,バレた?」
もも「やっぱりー!!て言うか…バレバレ〜」
しずえ「?」

しずえ「ももさん?」
もも「あっ,しずえさん!!」
しずえ「このお方は?」
朝輝「あっ!伝え忘れてた!!」
もも「馬鹿!!ちゃんと伝えないと駄目でしょ!!」
朝輝「エヘヘ」
もも「ドジ!!」
しずえ「あっ!!もしかして新しく引っ越して来た『朝輝』さんですか!?」
朝輝「え?あっはい。え…?なんで知ってるの?」
しずえ「前に住んでいた村から連絡が入りましたから♪」
朝輝「へぇ〜便利だな〜」
もも「良かった〜」
しずえ「でも…お二人様は仲が宜しい様ですね♪」
もも「まぁ,仲良しと言うか…腐れ縁です♪」
朝輝「腐れ縁って…」
もも「何か言った?」
朝輝「えっ!?なっ何でも〜」
サクラ「しずえー!!」
しずえ「村長!! 」
サクラ「置いてくなよ〜」
しずえ「すいません。」
朝輝「村長?」
サクラ「うん。そう。僕が村長だよ。君は〜?」
しずえ「村長!!このお方が新しく引っ越して来たお方がです!!」
サクラ「えっ!?あっ!!すいません!!」
朝輝「いえいえ♪お気になさらず♪」
もも「そんな事も分からないん何て,村長失格だよ?」
サクラ「そんな〜」
もも「嘘々!!ごめんね♪」
サクラ「ムー…」
朝輝「お前は好きな人が出来たのか?」
もも「なっ!?」
朝輝「その様子だと好きな人がいるな?」
もも「うるさーい!!」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.21 )
日時: 2016/04/13 12:15
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: jV4BqHMK)

〜久しぶりの大雨!!(前半)〜編
もも「フフーン♪」
駅員さん「お帰りなさいです!!ウキ!!」
もも「ただいまです!!」

もも「今日は…『梨』が沢山取れたな〜」
ポツポツ…ザァーーー…
もも「えっ!?嘘!?雨!?しかも大雨!?」
パシャパシャ…
ドンッ!!
もも「キャッ!?ごっごめんなさい!!」
朝輝「もっもも!?」
もも「朝輝君!!」
朝輝「もも!!風邪引くよ!?」
ザァーーー…
サクラ「ん?もも?と…朝輝?何してんだ?」
朝輝「とにかく!!俺ん家近いから!!」
もも「えっ!?あっ…うん。」
サクラ「おーい!!」
もも「サクラ君?」
朝輝「?」
サクラ「もも何して…ってびしょ濡れじゃあないか!!朝輝も肩濡れてるじゃん!!俺ん家直ぐ其処だから!!」
もも「うっうん!!」
朝輝「あっあぁ…」
ガチャ…パタン…
サクラ「ちょっと待ってて!!…はい!!タオル!!」
もも「ありがと…!!」
朝輝「サンキュー」
サクラ「にしても,久しぶりの大雨だなぁ」
朝輝「そうなのか?」
サクラ「あぁ,こんな大雨4ヶ月ぶりだよ」
もも「そんなに!?」
サクラ「まぁ雨が降ってくれて嬉しいけど…降り過ぎかな」
朝輝「あっ!?俺早く家に帰らなきゃ行けないんだ!?」
もも「何で?」
朝輝「えっ?あぁ,俺今金魚買ってんだ。だから時間内に餌をあげないと行けないんだ」
サクラ「じゃあどうすんだ?」
朝輝「そりゃあ帰るよ!!俺傘有るし」
もも「そう?じゃあ気を付けてね?」
朝輝「おう!!じゃあな!!」
ガチャ…パタン…
バチャバチャ!!
もも,サクラ「…」
ザァーーー…
もも(どっどうしよ…いきなり二人だけなんて…心臓が持たないよ…)
サクラ(いきなり密室で二人っきりって緊張する…)
ゴロゴロ…ドーン!!
もも「ひゃっ!!」
ゴロゴロ…
サクラ「だっ大丈夫か?」
もも「はっはい〜」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.22 )
日時: 2016/04/12 21:32
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

〜久しぶりの大雨!!(後半)&ももの高熱!?〜編
ゴロゴロ…
もも「どっどうしよ…」
サクラ「少しだけ待機してるか」
もも「うん…」

サクラ「雷は止まったみたいだね」
もも「うっうん…二時間くらい立ったね」
サクラ「まだ雨は降ってるか〜…どうする?」
もも「かっ帰ります!!」
ガチャ!!
サクラ「あっ!!もっもも!!」
バタン!!
サクラ「もも!!」
ガチャ!!
ザァーーー…
サクラ「もも…」

パタン…
もも「はぁ…はぁ…良かった…」

次の日
朝輝「おっはよー!!」
サクラ「おはよ…」
もも「おっ…おはようございます!!」
サクラ,もも「…」
もも「あっあの…昨日はごめんなさい…」
サクラ「いや!!全然大丈夫!!」
もも「ごめんなさい…」
サクラ「大丈夫大丈夫!!ももは大丈夫?」
もも「えっ!?だっ大丈夫!!」
もも(言えない…実は熱があるなんて…言えない)


ピピピピッピピピピッ
もも「んー!!よいしょ!!」
クラッ…
もも「ふぇっ!?」
バタン!!
もも「痛…」
ズキン!!
もも「っ!?風邪かなぁ…」
ピピピッ
もも「うっ!?39.6℃!?マジか〜…うーん…内緒にしよ…」
と言う訳何です…

もも「はぁ…」
サクラ「どうした?」
もも「いっいや!!なんでもないよ!!」
朝輝「そうか?熱でもあるんじゃないのか?」
もも「無い!!」
朝輝「そうか?ならいいんだけど…」
もも(良かった〜)

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.23 )
日時: 2016/04/12 20:19
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: UbaBM28B)

〜病院には行きたくない!!〜編
朝輝「なぁ!!なぁ!!」
サクラ「何?」
朝輝「今日はさ!!村探検しないか?」
もも「いっ良いね!!そうしよう!!」
サクラ「まぁ…別にいいけど…」
朝輝「決定ー!!」
サクラ「それじゃ…行くか!!」
もも,朝輝「はーい!!」

一時間後
もも「広過ぎー!!」
サクラ「そうか?」
もも「疲れたー!! 」
朝輝「まだまだ村は広いよ!!大丈夫?」
もも「だっ大丈夫大丈夫…」
朝輝「そうか?ならいいんだけど…」
もも(フェ〜高熱のせいでクラクラする〜)
バタン!!
サクラ「もも!?」
朝輝「もも!?おい!?もも!?」

もも「んっ!?」
朝輝「大丈夫か〜?もも?」
もも「うっうん…何とか…」
コンコン
朝輝「おっ!!来たか」
サクラ「あっ!!もも!!大丈夫なのか!!」
もも「はっはい…大丈夫…です。」
サクラ「良かった…」
朝輝「ハハッ後は二人で話し合いな〜じゃあな〜」
ガチャ…
もも「あっ!!ちょっ!!」
パタン…
もも「行っちゃった…」
ズキン!!
もも「痛!?」
サクラ「だっ大丈夫か!?」
もも「ふぇ〜い…大丈夫です〜」
サクラ「熱…計ってみて」
もも「はい…」
ピピピピッピピピピッ
サクラ「やっと下がったね。」
もも「うん…」
サクラ「馬鹿!!」
もも(えっ!?)
サクラ「何で言わなかったんだよ…」
もも「サクラくん…ごめんなさい…」
サクラ「良かった…」
もも「あの…どうやって私…」
サクラ「内緒…」
もも「えっ!?」
サクラ「フフッ」
もも「?」
サクラ「まぁ…とにかく,これからは我慢しない事!!良いな!!」
もも「はっはい!!」
サクラ「後!!」
もも「はい!!」
サクラ「嫌な事とか…辛いことが合ったら…相談しろよ…」
もも「はっはい…!!」

〜つづく〜

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.24 )
日時: 2016/04/22 22:08
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: ZVqxEqci)

オバケ達と私達の雑談掲示板 第二話 鬱主はみ〜んなに鬱をお届けしちゃうよ♪(意味不)編
※第二話からは注意を書きません。
もみじ&ルノーマペア
ルノーマ「やっほぉー!こんにちは!ほのあに愛されて悩み気味のルノーマだよ!」もみじ「どうも!おはよう、こんにちは、こんばんは!何時見てるか分からないので、挨拶ぜぇーんぶ!もみジジィでぇーす!」 ルノーマ「ちゃうちゃう!それトミックさんの挨拶や!」もみじ「ってか何で馬鹿主またルノーマ出してんの?馬鹿なの?死ぬの?」ルノーマ「もみじって以外に暴言キャラ何だね。」もみじ「はっ!忘れてた…!こんにちは。ルハイド…じゃなくて〜!もっもみじです…(ふぅふぅふぅ、ルハイドってこれに似たキャラだからルハイドって言っちゃったよ…)皆様ご機嫌いかがなさいまs」ルノーマ「いつでも皆にHAPPYをお届け!にっこにっこにーのルノーマです♪」もみじ「…気持ち悪い真似をしないで頂けますか。それに、私の言っている事、シカトしないでくれますか。…って言うかもうこんなキャラやってられr」ルノーマ「そ、そんな事言わないでよ…!そりゃあ、僕だって前もって不登校で友達も居なくて苦しんでた。いくら友達を作ろうとしても、毎日毎日作れず仕舞いで…!でも、ほのあに会ってから僕は変わった。それは、一つの毛布を持ち歩き、寒い道端を歩いている夜だった…そんな時、ほのあが僕の前を通り掛かった時…『可愛い…!こんなに可愛い子は初めてだよ!友達にならないお茶しないデートしない?是非家の家宝にさせてください!』と言ってきたんだ。僕は嬉しかった…そして、どうやらほのあの家には沢山のオバケが居るらしくて、そのオバケ達も僕の事を信用してくれて…本当に嬉しかった。そして、僕は今…此処に居る。」もみじ「アハハッ!何その話面白いね!」ルノーマ「これって感動的なお話何ですけど…」もみじ「いや、そうじゃなくて感動的に面白いねって言っている事で…!」
その後、もみじはルノーマに理解出来る様に伝えていると一時間が立っていたらしいです。
もも&ルクリパ
ルクリパ「やっふー♪ルクリパだよ!」もも「貴女達!今すぐあたしにイチゴミルクチョコレートマシュマロを百個渡さないと警察に訴えるわよ!もも参上なのよ!」ルクリパ「い、意味分かんない…何もしてないのにイチミルチョコマシュ(略して)を百個もあげなきゃいけないの?頭イカれてるの?あっ、もうとっくにイカれてるか。それに、これ見てる人全員女性なの?な訳ないよね?完全に男性も見てるよね?ねっ?それなのに漢字が『貴女』に間違ってるよ?ダーッハッハッハッハッww」もも「貴方っ!!」ルクリパ「ひいいぃぃ!!な、何ですかももさん…」もも「良い?貴方はねそんな口を叩く子ではないのよ…人間、言葉が大事なの。そして、あたし達だって感情や心を持っているわ。それを傷付ける発言をするのはどう言う事なのか…よくよく考えてみなさい。それに、ルクリパはそんな子じゃないわ…そんな、悪い子じゃない。本当は頑張れば出来る子なのよ。良い?分かった?分かったならあたしにイチゴミルクチョコレートマシュマロを百個…買って来なさい!」ルクリパ「ううぅっ…何と言う感動的なお言葉!はい!今月のお小遣い全て払ってでも買ってきます!それでは行って参ります!もも様ぁ〜♪」もも(フフッ、ルクリパ。貴方もちょろいのね…)
ももが悪い筈なのに、ルクリパはその後ももに弄ばれたとさ。
続く

Re: どうぶつの森 小説書いたり雑談するスレ part1 ( No.25 )
日時: 2016/04/13 12:33
名前: ほのあ ◆dLhHTZy8XU (ID: jV4BqHMK)
参照: こんにちは〜今日もTENMAさんの神作書いて行きます!

〜ライバル登場!!〜編
ピピピピッピピピピッ
もも「ん…ふぁ〜ん?足が重いな…え!?」
サクラ「スー…」
もも「サッササササッサクラ君!?」
サクラ「んっ…ふぁ〜あっ!?もっもも!!おはよ…」
もも「おはよう…ございます…」
もも,サクラ「…」
もも「きっ昨日は…ありがとうございます。」
サクラ「いっいや!!全然良いよ!!」
バンッ!!
朝輝「おっはよーーっ!!」
もも,サクラ(ビクーー!?)
朝輝「あら?お取り込み中だった?」
サクラ「いや!!全然大丈夫!!」
もも「うっうん!!大丈夫大丈夫!!」
朝輝「そっか?」
もも,サクラ「そうだよ!!」
朝輝「ふーん…」

もも「久しぶりの外だー!!」
朝輝「燥ぎ過ぎww」
サクラ「元気になって良かったな♪」
もも「はい!!…あっ!!アップリケさん!!お久しぶりです!!」

朝輝「なぁ…お前…ももの事,好きだろ?」
サクラ「えっ!?あっ…」
朝輝「ハハッ!!動揺し過ぎww」
サクラ「好き…だけど…なんで?」
朝輝「俺も好きだから…」
サクラ「えっ!?」
朝輝「ももには内緒な」
サクラ「それは俺も一緒だ!!」
朝輝「じゃあ…ライバルだな!!」
サクラ「ぜってー負けねー!!」
朝輝「俺だって」
もも「?」

〜つづく〜

Page:1 2



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